こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです✨今日は、最近話題の映画をピックアップして紹介しちゃいますね!その映画は、先日公開が発表された「ラスト・ブレス」。なんと、地球上で最も危険だと言われる職業の実話を基にしているんですよ。飽和潜水士というダイバーが、深海で極限の状況に置かれるという超リアルなストーリー。こういうの、ドキドキしちゃいますよね!?
まずは、映画の概要からおさらいしてみましょう。主人公のダイバークリスは、ある作業中に命綱を失ってしまい、酸素供給も絶たれ孤立してしまうんです。視界ゼロの深海での出来事で、想像を絶する恐怖に直面します。「生存確率ゼロ」といった危機的状況が描かれる中、彼を救おうとする仲間たちの奮闘が繰り広げられます。
この映画のすごいところは、実際に起きた潜水事故を基にしていること。監督のアレックス・パーキンソンさんは以前に同名のドキュメンタリーも作っていて、すでにこのテーマについて深い知識を持っているんです。そのため、事故の描写が非常にリアルかつ緻密に練られているみたい。彼の細かいリサーチ力に感謝ですね🙌
ところで、私にとって「サバイバル系」の映画って、なんだか特別な魅力があります!例えば「ウォーキング・デッド」とかのように、試練に立ち向かう人々の姿を見ていると、なんだか自分も勇気をもらえる気がするんです☺️もちろん、怖い場面もあるけれど、それを乗り越えていく姿は、観る人に希望を与えてくれると思うんですよね。
「ラスト・ブレス」の予告編を見たんですけど、サスペンス感がありすぎて手に汗握りました!特に、ダイバーたちが深海に降りていくシーンは、まさに息を飲むような緊張感。視覚的にも、音響的にも心を掴まれる映像がたくさん詰まっているみたいです。私も映画館で観たら、心臓がバクバクしちゃうかも笑。
そして、キャストにはアカデミー賞にノミネートされたウッディ・ハレルソンさんが登場するので、演技力もバツグン。彼が演じるダンカンは経験豊富な潜水士で、絶体絶命の中で仲間を救おうと奮闘する姿が描かれています。こんなに勇敢なキャラクターを見ると、私も日常の小さな悩みなんて些細なものに思えてきますね✨
それに、実話の映画化ということもあって、ドキュメンタリー映像も交えているとのことなので、よりリアルな感覚を味わえることでしょう。映画を観ているとき、自分がその場にいるような気持ちになれるのは本当に魅力的だと思います。私なんて、もし映画館で観ていたら、周りを見て「え、今のシーンどう思った!?」って絶対に友達と盛り上がりそう💕
さらに、日本版ポスターもビジュアル面で素晴らしい仕上がり。命綱が切れた瞬間を捉えたビジュアルに、「残された酸素は、わずか10分――」というキャッチコピーが付いてます。このフレーズがまた、映画の緊迫感を引き立てていてメチャクチャ気になります!映画館での体験、想像しただけでワクワクしちゃうなぁ。
私も早くこの映画を観て、深海の恐怖や人間の強さを感じたいと思っています。そして、感想はまたブログに書きますので、楽しみにしていて下さいね!あー早く観たいな!それでは今日はここまで〜また次回のブログでお会いしましょう!