こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ふみこです。今日は、最近話題になっている映画「ラスト・ブレス」についておしゃべりしようと思うの。深海のシーンとか、実際の潜水事故の物語が元になっているみたいで、すごく興味深いよね!潜水事故のリアルな描写と、人間ドラマの交わりが、どんな風に映画に落とし込まれているのか気になるところだよね。
さて、この映画、なかなか手が込んでいるみたいで、監督のアレックス・パーキンソンさんが実際の潜水事故を基に、ドキュメンタリーを劇映画にリメイクしたんだって。もともと彼はBBCやナショナルジオグラフィックで活躍するドキュメンタリー作家で、リアルな状況を描くのにたけてるみたい。だから、私たちもこの映画を見れば、まるで深海にいるかのような迫力を感じられるんじゃないかな?
映画の設定は、北海での潜水作業中に、潜水支援船が制御不能に陥っちゃうという驚くべき内容。ふとしたことで、主人公クリスが海に投げ出されちゃうんだけど、彼の酸素ボンベは10分しか持たないという絶望的な状況が描かれているの。しかも、彼を助けようとする仲間は、あの手この手で彼を救おうとするけれど、時間がどんどん過ぎていく…なんて緊張感のある話なの!(´;д;`)
深海の描写もすごくリアルだそうで、実際の撮影はマルタ島の巨大なタンクで行われたんだって。海水を使って、まるで本当に深海にいるかのような雰囲気を作り出しているみたい。しかも、深海のシーンは夜中に撮影されたらしく、3週間もかけて夜を待ったんだって!そのこだわり、すごく素敵だなって思ったよ。制作に4年もかかるなんて、本当にこの物語に対する情熱が伝わってくるよね。
それにしても、潜水シーンの撮影って、やっぱり一筋縄ではいかないみたい。リアリティを追求しようと、実際に役者たちを水中に入れて演技してもらったんだとか。ダイビング経験がある俳優さんたちは、楽しんで取り組んでいたみたいだけど、潜水訓練を哪でするのか考えただけで、ちょっとドキドキしちゃうかも。
映画のキャストも超豪華で、ウッディ・ハレルソンさんやシム・リウさん、フィン・コールくんが出演しているから、演技も間違いなし!彼らの演技には監督も驚いたみたいで、初めての劇映画の現場で感じた緊張感や興奮が、ファンとしても伝わってくるよう。特に、ウッディさんはみんなの“お父さん”のような存在で、現場の雰囲気も良かったらしいよ。
こうしたリアルな描写と人間ドラマが融合した映画に、私はすごく惹かれるの。どんなに恐ろしい状況でも、人間の勇気や希望が力となって、奇跡を生み出すんじゃないかなって思う。この映画が描くのは、ただのサバイバルのお話じゃなくて、絆の力とか勇気の大切さなんだろうね。
あ、そういえば、パーキンソン監督は今後も劇映画を作っていくみたい!次の作品も実話を元にしたスリラーやコメディを検討しているとか…ワクワクしちゃうよね~!今後の活動も楽しみだなぁ。
というわけで、今回は「ラスト・ブレス」をテーマにおしゃべりしてみました!今度、映画館に足を運んでみるつもりだから、もし見てみたら、みんなも感想教えてね!それでは、また次のおしゃべりで会おうね!ばいばい☆