こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおこです！今日はちょっとシリアスで深いテーマを持った映画についてお話しするね。最近、映画界では実際の事件を元にした作品が多いけれど、そんな中で特に注目の一本が「マルドロール 腐敗」。11月28日から公開されるんだけど、この映画、ベルギーを舞台にした深淵なクライム・スリラーなんだって！
まずこの映画、1995年のベルギーに起きた少女失踪事件が背景になっているんだけど、主人公のポールは憲兵隊の一員として、この危険な事件の裏に潜む組織、そしてその裏の闇と向き合わなければならないの。ポールが所属するのは秘密部隊「マルドロール」。名前からしてちょっと怪しい感じがするけど、実際に少女を守るために危険な状況に身を投じる彼の姿が描かれているの。
この映画の監督、ファブリス・ドゥ・ベルツは過去にも「変態村」や「地獄愛」なんて作品を手掛けてきて、あの独特な暗い雰囲気がいっぱい詰まってるの。今回のテーマについても、「悪の本質」とか「正義の探求」なんて、聞いているだけでドキドキしちゃうよね！彼の視点から見ると、私たちがどうやってこの社会のトラウマに立ち向かうことができるのか、考えさせられるし、心に染みるメッセージがあって、見る人によって解釈がいろいろと分かれそう。
最近は、インスタでシネマライフ的な投稿もしてるんだけど、こういうテーマの映画を見た後はつい、自分の考えを何かに残したくなっちゃう。みんなもそうだよね？それに、映画ってただの娯楽じゃなくて、深い意味を探ることで自分自身を見つめ直す機会になるんだなって思う。
そして、この映画が注目されている理由のひとつは、やっぱり評価の高さと主演のキャストも魅力的だから！フランスの若手俳優アントニー・バジョンがポール役を演じるんだけど、彼には第68回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した実績があるみたい。これからの活躍も楽しみだし、彼の演技に期待が高まるよね。
さらに、脇を固めるキャストも豪華で、あの「変態村」や「地獄愛」に出演していたローラン・リュカや、名女優のベアトリス・ダルも登場するから、観る価値がある作品になりそう！私は映画館での迫力ある映像を味わいたい派だから、絶対劇場で観るつもりなんだ。
でも、映画の内容が重すぎるとなんだか気分も沈んじゃうかも…。そんな時は、友達と一緒に観たり、感想をシェアしたりするのが大好き。映画を観るときは、ポップコーン片手に笑ったり悲しんだり、一緒に楽しめるのが幸せだよね～。✨
この「マルドロール 腐敗」は、ただのスリラー映画じゃなくて、私たちの周りにある問題を考えさせてくれる。警察の腐敗や社会の闇に光を当てる作品って、見終わった後に深く考えさせられるし、自分の意見を持つきっかけにもなるの。
まだまだ映画の公開まで時間があるし、ぜひ観る予定のある子は予告編とかもチェックしてみてね！その後は、ぜひ私に感想を聞かせてほしいな。どう感じたかシェアすることで、自分たちの考えを深めるのも楽しいし、次の映画の参考にするのもいいよね。映画の世界は奥が深くて、いつもワクワクさせてくれるから、私のお気に入りの趣味なんだ。
さあ、みんなも「マルドロール 腐敗」を観る準備をして、心の準備もしっかりしておいてね！それでは、また次の投稿でお会いしましょう～！
