深瀬昌久の愛と闇を描く映画「レイブンズ」:アートと人生の交差点

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです!今日は、最近公開された映画「レイブンズ」についてお話ししたいと思います。最近、映画を観ることが多くて、特に情熱的なラブストーリーやアートをテーマにしたものに惹かれる私としては、これはかなり楽しみな作品なんです!(≧▽≦)

まず、この映画は実在の天才写真家、深瀬昌久さんをモデルにした作品なんですね!彼がどれほど特異な存在だったのか、一体どんな人生を歩んできたのか、想像するだけでワクワクしてきちゃいます。浅野忠信さんがその役を演じるということで、彼の演技には期待しかありません!特に彼のあの独特の雰囲気、何とも言えない魅力が溢れ出ているんですよね( *´艸`)

映画のストーリーは、深瀬とその妻・洋子の愛と苦悩を描いたものだそうです。彼らが50年にわたる波乱万丈な関係をどうやって築いていったのか、そしてどんな困難を乗り越えてきたのか、ラブストーリーとしてすごく惹かれます。しかも、その背景にはアートの世界があって、それがまた深みを与えてくれるんです!だって、美術館やギャラリーで見た作品が、どんな思いで作られたのかを知ると、全然違った感情が湧いてきますよね。

本予告を見たとき、深瀬と洋子の初デートシーンが特に印象的でした。屠殺場でのフォトセッションという何とも刺激的な舞台で、彼らの相互作用がどれほどダイナミックなのか、一瞬で引き込まれました!!新婚時代の幸せそうなシーンと、その後の愛憎劇に至るまで、様々な感情が交錯する様子が見てとれます( ´ ▽ ` )ノ

さらに、ストーリーの中で彼が直面する「愛」と「芸術」というテーマが、彼の作品を通じてどう表現されるのかもとっても気になります。闇を抱えた深瀬が、果たしてどのようにそれと向き合っていくのか。鴉の化身として転生するっていうのも、また神秘的で面白いですね!(≧▽≦)

また、洋子役の瀧内公美さんもとても素敵で、彼女の存在が深瀬の闇からの救いになっていると感じました。お互いに愛し合いながらも、決して平坦ではない道を進んでいく姿、なんだか心惹かれます。互いを鎖で縛りながら愛し合うって、ちょっと危険な香りがしますよね~。なんだか、ちょっと私もそんなダイナミックな恋愛に憧れちゃうかも…笑

気になったのは、映画のビジュアルもすごく印象的でした!モノクロで切り取られた深瀬と洋子の姿からは、緊張感と同時に情熱を感じます。そして、書家・永田充さんの「鴉」の作品が目を引きますね。このビジュアルがどんなふうに本作の内容とリンクしてくるのか、ほんとに楽しみ、期待大です(≧▽≦)

公開は3月28日とのこと!ぜひ映画館に行って、彼らの愛の物語を直接体感したいですね!なんかすごく深みのある作品になりそうだし、上映前に他の人たちと話すのが待ちきれません!皆さんも、一緒に楽しみましょうねっ!××

それでは、次回のブログもお楽しみに!もえこでしたっ!(。•̀ᴗ-)✧

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