滋賀県高島市で産卵直前の親アユを放流!琵琶湖のアユ資源確保へ

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこです!今回は滋賀県高島市で行われているアユの放流についてお伝えします♪

滋賀県の美しい琵琶湖。その琵琶湖に注ぎ込む安曇川で、産卵直前の親アユが放流されることが始まりました!放流されたのは、体長約15センチから20センチに育ったアユたち。彼らは数日の間に産卵し、その後、10日ほどでふ化した仔魚が琵琶湖へと下っていくのです。

この放流は、アユ資源を確保するために1981年から毎年行われているそうです。9月に生まれた仔魚は12月には刺し網漁で漁獲され、養殖用や佃煮の原料として使われるんですって!アユのふ化はまさに奇跡の瞬間。その過程を見守ることができるなんて、とってもスペシャルな体験ですよね♪

琵琶湖の美しさや豊かな自然は、地元の人たちだけでなく、たくさんの観光客にも人気のスポット。アユの放流は、観光客にも大変喜ばれているそうです。アユに限らず、いろんな動物たちの生態を見ることができる場所って、やっぱり心が和むし、癒されますよね!

私も琵琶湖に行ったことがあるんですけど、自然の美しさに感動しました。なんでもアユは琵琶湖だけでなく、日本各地の川でも見られる魚なんですって。それにしても、親アユが放流されて産卵する姿ってすごく神秘的だと思いませんか?私なんか、感動して涙が出ちゃいそうです(笑)。

アユのふ化を見ることができるチャンス、皆さんは絶対に逃さないでくださいね!自然の息吹を感じながら、心癒される時間を過ごしてみてください♪

それでは、また次のブログでお会いしましょう!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいこでした〜♪( ´▽`)

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