こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆめです☆今日は最近話題になっている、ジャンプの原稿料公開についてお話ししちゃいますね。漫画好きな私としては、これは気になるトピックだし、いろいろと考えてみたくなったんです。
さて、集英社が発表した新しい原稿料、みなさんはどう思いました?モノクロ1ページで2万900円、カラー1ページで3万1350円からスタートという、この金額が果たして高いのか安いのか、賛否が分かれているみたい。厳しい業界で頑張る漫画家の皆さんには、まずまず良いニュースかもしれないけど、一般読者としてはその感覚がちょっとつかみづらいよね(^_^;)
正直なところ、私も読んだときに「これって実際どうなの?」って頭を抱えちゃったし。でも、他の漫画誌と比べてみると、特にヤングマガジンとの価格差が気になるの。ヤンマガの初連載の原稿料がモノクロ1ページ1万4300円、カラー2万8800円だから、やっぱりジャンプの方が全体的に良い条件が提示されているみたい。
でもさ、その原稿料が本当に適正なのか、連載の漫画家さんたちはちゃんと生活できているのか、疑問に思う部分も多いよね。作品が世に出るまでの過程や、連載していくうちの苦労なんかを考えたら、もっと高くていいんじゃない?って思っちゃう気持ちも分かる!そのためにも、原稿料の透明化は大事だよね。
最近は、いろんな漫画家さんが自身のTwitterで、「原稿料公開されたのすごい!」「透明性があっていい!」って言う声も多いし。実際、こうやってオープンになることで、お互いにとって良い環境が整うといいな~って思うの。私も漫画を描く側にいたら、やっぱり気になる情報だし、ちょっと安心する気持ちもあるよね(≧▽≦)
そういえば、昔は漫画家さんたちの収入がブラックボックスだったこともあって、どこで収入を得ているのか全然わからなかった。作品が完成した後に金額を知らされることもあったみたいだから、つらい気持ちもあったと思うな~。ですから、今後はもっと多くの漫画家さんたちが、こういった情報を元に活動していけるといいなと思います。
ここで、プチ情報なんだけど、原稿料が年々上がっているってことも、漫画家の皆さんの努力の賜物だよね!私たち読者も、漫画が生きる世界を支えている一部なんだな、って気づかされるし。おかざき真里さんやとよ田みのるさん、白井三二朗さんなども肯定的な反応を示しているようで、漫画界全体がより良い方向に向かっている感じがするよね☆
そんな中で、一般読者の中からは「それでも安いの?」なんて疑問も出ているみたい。確かに、異業種の給与と比べると、漫画家の原稿料はどうなんだろう?なんて考えてしまう部分もあるし、本音を言うと、やっぱりもっと高くてもいいんじゃないかなって、余計なお世話かもしれないけど思っちゃう。
ところで、私も漫画を読むのが大好きで、特にラブコメやファンタジー系は毎週楽しみにしてるんです♡でも、その裏側であの1ページができるまでには、漫画家さんたちの情熱や努力が詰まってるって考えると、より一層応援したくなっちゃうよね。みんな、どの作品に注目してるのかな?
ということで、私の意見はこんな感じなんだけど、皆さんはどう思いますか?原稿料の透明化って、いいことだと思う?これからの漫画業界がどうなっていくのか、とても楽しみだし、ちょっと心配でもある・・・。応援する気持ちを忘れずに、これからも好きな作品を楽しんでいきたいなって思います(^_-)-☆