漫画界の巨星が天国へ旅立ち…鳥山明さんの死去にファンが追悼

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みゆです!みんな元気?今日はとっても残念なニュースがあるんだけど、漫画界の巨星、鳥山明さんが亡くなっちゃったんだって。急性硬膜下血腫のせいで、68歳で天国に旅立ったって・・・。

 鳥山さんは漫画家として1978年にデビューして、代表作「ドラゴンボール」は2億6000万部も売れて、日本だけでなく世界中のファンを魅了してきたんだよね。もう、その絵とストーリーの魅力に夢中にならない人はいないって感じになっちゃうほどだったよね。

 鳥山さんの事務所からも「まだまだ成し遂げたいこともあったはずで、残念でなりません」というコメントが出ていて、本当にもっと素敵な作品をたくさん生み出したかったのに、残念でなりませんね。

 雑誌「週刊少年ジャンプ」の公式サイトには、鳥山さんの友人たちからのコメントも寄せられているんだって。例えば、ゲームデザイナーの堀井雄二さんが「ドラゴンクエストの歴史は、鳥山さんのキャラデザインとともにあった。亡くなってしまうなんて‥‥。本当に、本当に、残念です」とコメントしていたり、桂正和さんが「鳥山氏との共作もある私の友人、彼との思い出はすべて楽しかった」といったエピソードを語っていたりするの。

 さらに、『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎さんも「子供の頃から憧れすぎていて、初めて名前呼んで貰えた日の事も覚えています。その存在は、大樹です」とコメントして、鳥山さんの偉大さや影響力を改めて讃えていたんだって。

 葬儀はすでに近親者だけで行われて、一般のファンが参加できなかったみたいだけど、きっとたくさんの人が彼を偲んでいるはず。漫画界に大きな足跡を残した鳥山さん、本当にありがとうございました。天国で安らかに休んでください。

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