皆さん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、すみれです✨今日はちょっとシリアスな話題に触れたいと思います。最近、日本赤十字社が行った調査で、災害時におけるフェイクニュースの拡散についての結果が発表されたんですけど、これって想像以上に私たちにとって重要なお話だと思うんですよね。
調査によると、自然災害の際に信頼する情報源として最も多かったのが「テレビ」で58.6%、次に「インターネット」や「ニュースアプリ」が続きましたが、なんとSNSの信頼度は22.7%なんです!この数字、ちょっとびっくりじゃないですか?SNSは楽しいことやおしゃれな情報がいっぱいだけど、信頼性でいうとやっぱりテレビにかないませんよね。
さらに深掘りしてみると、なんと25.5%の人が過去にフェイクニュースに接した経験があるって答えたんだって。これって相当な数ですよね。私もSNSやネットで目にする情報には気をつけるようにしてるけど、実際には何が本当で何が嘘か、判断するのが難しい時も多いです。
この調査では、フェイクニュースに接したときの行動についても聞かれていて、「信頼性を調べた」が45.4%で最多だったみたい。でも、8.2%の人がSNSで拡散してしまったと言っているのも気になるところ…。確かに、私も衝撃的なニュースを見ると、思わず友達にシェアしたくなっちゃう気持ち、すごく分かります!(;^_^Aでも、これって大きな問題になることもあるから気をつけなきゃですよね。
情報を鵜呑みにするのではなくて、自分の目で調べて、本当に信じていいものなのかを見極める意識が必要なんだと思います。特に災害時は、正確な情報が命に関わることもあるので、より一層注意が必要ですね。
私自身も、友達とオシャレなカフェでおしゃべりしているときに、色々なニュースを話題にすることがありますが、やっぱり信頼できる情報源を基に話したいと思うようにしています。時には、ネット上の情報が必ずしも正解とは限らないことを肝に銘じておかないと!💡
この調査結果は、私たちが情報をどう受け取り、どう活用するかについて考えるきっかけになると思います。特にSNSの便利さや手軽さに慣れている私たちにとって、正確な情報を得るためのリテラシーを身につけることが今後ますます必要になってくる気がします。
なので、次にSNSをチェックするときは、「これは本当の情報なのかな?」と立ち止まって考えてみてほしいなと思います。正しい情報を見極める力を身につければ、私たち自身も、そして周りの人たちも助けることができるんですから!
では、最後まで読んでくれてありがとう😊これからも楽しくてちょっと役に立つ情報を発信していきますので、また遊びに来てくださいね!今夜は友達とご飯の約束があるので、ちょっとおしゃれして出かけてきます!