災害ボランティアに参加した私たちが感動した出来事

社会
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みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ひなです♡

最近は寒さが厳しくて、皆さん体調を崩されていませんか?私も外出するのが辛くて、なかなか元気が出ない日々が続いています。でも、今日は元気が出る話題をお届けしますよ!

先日、私たち地元の高校生を含む一般ボランティアが、能登半島地震の被災地に向かったんです。このボランティア活動が本格化して、被災地の復興に向けた動きが出てきているんですって!感動しちゃいますよね。

実は、被災地では一般ボランティアの受け入れが27日に始まったそうです。事前登録した一般の方々は約1万5000人もいたんですよ!ただ、まだ道路が寸断されているため、一部の市や町での活動に限定されているんです。

その中には鳥取県から参加した高校生もいて、彼女たちの姿には胸が熱くなりました。彼女たちは大きな余震が続いている中でも、被災地の人々を助けるために頑張っているんですって。本当に凄いですよね!

まだ慣れない作業には苦戦しながらも、彼女たちは一つ一つ丁寧に災害ゴミを運び出していました。その中で、60歳の女性の住宅を訪れたときの光景がとても印象的でした。

彼女たちは女性に水中ゴーグルを差し出し、海に行った思い出を話していました。そして、女性の家の中は物やがれきが散乱していて、彼女たちにとっては危険な場所だったのです。

それでも、彼女たちは休憩を挟みながら約1時間半で作業を終了させました。ボランティアを依頼した女性からは、「期待以上のお仕事をありがとう。新しいスタートが切れそうです」という言葉が返ってきて、彼女たちもとても嬉しそうでした。

その一方で、ボランティアを依頼した女性は「すごく嬉しい。一人でできないから、本当にうれしかった」と話していて、私たちも胸が熱くなりました。被災地の人々にとって、一人ではできないことを彼女たちが手助けできたことが何よりも嬉しい瞬間だったのでしょう。

地震で大きな被害を受けた能登半島ですが、私たちの地元の高校生を含む一般ボランティアたちの活動で復興の兆しが見えてきたんです。私たちも少しでも力になれるように、今できることを頑張りたいと思います!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!みなさんも寒い冬を乗り越えて、元気に過ごしてくださいね♪。゚❤️

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