こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです！✨今日は、ちょっと気になるビジネス界の話題についておしゃべりしちゃいますね。最近、ある住宅関連会社が公正取引委員会から措置命令を受けたって知ってました？その理由がなんと、無料キャンペーンに関する表示が誤解を招くものだったっていうから驚きです！
さて、まずはその住宅関連会社の「創建」っていう名前、聞いたことあるかな？住宅の外壁や屋根の劣化対策をやってる会社なんだけど、去年の春から秋にかけて、無料で窓の断熱リフォームをするっていうキャンペーンをWEBサイトで盛大にアピールしてたらしいの。でも、キャンペーンが終わった後も、まるで期間中のサービスが続いているかのように見せてたから、公正取引委員会が「これはダメ！」って措置命令を出したんだって。
えー、なんかちょっとモヤモヤしない？ 私自身、こういう「無料」っていうキーワードには心が躍るんだけど、実際にはその裏に隠れた罠があるかもしれないって考えると、ドキドキしちゃう。特に若い子たちって、初めて家を購入したりリフォームしたりする時に、そういう広告に引っかかっちゃうことがあると思うの。
この問題について、私が思うのは、まず「無料」って言葉の影響力がすごいってこと！みんな大好きな言葉だし、つい釣られちゃうのもわかるよね！でも、広告にはちゃんとした説明が必要だし、誤解を生むような情報を載せるのは本当に心配だし、避けてほしいなぁ。私たち消費者としては、もっと賢くならなきゃって思う。
それに、この措置命令が出た背景には「消費者の信頼を守る」っていう公正取引委員会の姿勢があるよね。「誤認を招かない広告を！」っていうのは当然のことだから、商売をする側もそれを意識してほしい！例えば、私が最近ハマってるコスメブランドがあって、そこの広告は本当に正直で、使ってみたくなるような内容ばかりなの。逆に言えば、嘘や誤解を招くような表現があったら、一気に信頼が下がっちゃうもんね。
創建側は「誤解を招くおそれがあったことに真摯に向き合う」って表明してるみたいだけど、「事実認定やその評価に違いがある」っていうのも何だかもやもやするコメントよね。どうせなら、しっかりと自分たちの非を認めて、改善点をきちんと見つけ出してほしいなぁと思っちゃうんだけど、皆さんはどう思います？
ところで、最近私がコスメのプロモーションで見かけた「30日間無料体験」みたいな広告も気になるんだけど、よく考えたら「30日間後にどうなるのか」っていう具体的な情報が欲しいよね。なんか、私の周りでも「無料だからとりあえず試してみた！」って言って、気づいたらすぐに契約しちゃう子もいるから、やっぱり気をつけなきゃって思う。もちろん、良いものがあるのは嬉しいけど、ちゃんとその後のことを考えるのも重要だよね☆
とにかく、ビジネス界でのこういうニュースを聞くたびに思うのは、消費者側も賢くなろうということ。そして、企業側も消費者の信頼を大切にしなきゃいけないってこと。私たちみんながお互いを尊重して、良い関係を築けたら嬉しいな～って心から思います。これからも、こういう話題には注目していきたいし、みんなで情報をシェアしていこうね！
最後まで読んでくれてありがとう！また次回のブログで会いましょうね。バイバイ！(｡•̀ᴗ-)✧
