こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちかです!今日はちょっと衝撃的なニュースに触れたいと思います。最近、神戸市で発覚した印鑑の無断使用による文書偽造事件について、私なりの考えをお話ししちゃいます。
まず、事件の詳細をざっとおさらい。ある55歳の男性職員が、上司の印鑑をなんと26回も無断で使用して文書を偽造していたんですって!事務処理がうまくいかず、ついには遅れを隠すためにそんな手段に出てしまったというのが実情みたい。この男性、ご自身も過去に2回も懲戒処分を受けているということで、いったいどういう心境だったのかなぁと思います。
実はわたし、職場での人間関係とか、仕事の進め方にいつも悩むタイプなんです。新入りの頃なんて、分からないことだらけで毎日ドキドキでした。でも、ほんとに恥ずかしくて聞きづらいこともあるのも分かるの。特にベテランの人に聞くのって、この気持ちわかる人いるかな?(>_<) でも、だからって不正を犯すのは絶対に違うよね。
この事件から考えられるのは、組織内のコミュニケーションの重要性。悩みを対外的に相談できる仕組みや環境が整っていないと、こういう悲劇的な選択をする人が出てきちゃうと思うの。今のご時世、情報はたくさんあるのに、実際に人と話すのが抵抗感があるなんて怖いこと。オフィスでフレンドリーな雰囲気を作るのって、ほんと大事だと思う。
あとこの男性、給与差押に関する業務をやっていたみたいだけど、滞納者の立場になったらやっぱり気持ちが複雑だよね。大人だから、しっかりと義務を果たさないといけないのはわかるけど、でも、正直なところ、生活が苦しくなるのも理解できちゃう。だからこそ、それを支援するために公務員が存在するんじゃないかなぁ。でも、偽造ってなったら話は別!やっぱり罪は罪なのよね。
この一件を通じて、私たちも自分の行動を振り返る時間にしてみる必要があるかもしれない。ストレスを抱える毎日、つい「これぐらいはいいかな」と小さな嘘やごまかしを見逃すと、いつの日かそれが大きな問題に発展するかもしれないって思うの。意地を張らずに、正直に助けを求めることが大事だと思うな。
それに、職場環境についても考え直す必要があると思う。リーダーや上司は、部下が声を上げやすい環境を整えることが今後の課題かもしれない。例えば、定期的なフィードバックや意見交換の場を設けることで、どんな悩みを持っているのかを把握しやすくなるし、思い詰める前に声を聞いてもらえるかもしれない。
この事件、正直「それってありなの?」って思っちゃったけど、同時に、こんな状況にならないためにはどうするべきなのか、皆で考えて行く必要があると思います。うう、マジで気を引き締めて、これからの自分の仕事にもフルコミットしたいなーって思ったり!
では、最後まで読んでくれてありがとうね!次回はまた違った視点から社会の出来事をお届けするので、お楽しみに!じゃあね~!(◕‿-。)