こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あかねです♡今日はちょっと難しいけど、とても大切なお話をしたいと思います。最近、ある殺人事件の控訴審が注目されていますが、この事件、見方によってはとても興味深い問題を提示しているんです。特に私たち20代女子としても、しっかり考えてみたいテーマだなと思ったので、こっそりシェアしちゃいますね☆
まずは、事件の基本背景についておさらいしてみましょう。この事件は、2018年に大阪で起きたということで、被告の方が無罪を主張しているんです。ふと考えると、世の中には「本当にやったの？」って疑われている人が実は無実だったりすることがあるかもしれないですよね。もちろん、真犯人を見つけることは重要だし、正義は守られなければならないけれど、間違った人に罪を着せることも大変なことだと思います。
この被告の方、何度も無罪を訴えているらしく、1審で懲役16年という判決が出た時の心境を思うと、どんなにか悔しい思いをしているんだろうな…と想像しちゃいます。人って、何かと戦うとき、特に自分の名誉や自由を失いつつある時って、すごく不安になるもの。私だったら泣いちゃうかも(T_T)
それに、最近は証拠がデジタル化されていて、ドライブレコーダーなんかがあるから、証拠としてのリテラシーも進化しているけれど…それが時には間違った先入観を生むこともある気がするんです。映像に映ったものが全てとは限らないから、故意に捏造されたり、誤解を招くような要因があったりするかもしれませんよね？
この控訴審では、「犯人は被告ではない」と強調されている部分がありますが、そこで思うのは、証拠の解釈というのは本当に難しいということ。自分自身が何かしら事件に巻き込まれた場合、正しいことを言ったり主張したりするのは、かなりストレスがかかることだと思うのです。人間の間違いというのは、意外と軽視されがちですが、ここに真実が隠れている可能性もあることを忘れたくないですね！
もう一つの視点として、教育やメディアの影響も考えてみたいです。例えば、最近の報道では、無罪の人が報道されることで、逆に世論がどんどんその被疑者を追い込んでしまうことがあると思うんです。皆の感情が結びついて、自分の判断を固めてしまうのでは…という不安も感じちゃいます。他にも、目撃者やいい悪いは置いといて経験談を聞いたりするだけで、覧反応が変わってしまうこともあるかもしれません。これって、私たちの社会においても非常に危険なシステムかも。
判決がどうなるにせよ、この事件をきっかけにして、私たちがどのように物事の表面だけを見てしまがちか、考えることも大事だと感じました！きっと、私たちが日常で目を背けているような社会の仕組みが、これからも続くのかもしれません。みんな、彼らの声に耳を傾けることってとても重要なんだよね♪
さて、そろそろお話が長くなってきたので、今日はこの辺で終わりにしますね！💖皆さんも、この事件を通じて何か考えることがあったら嬉しいな☆また次回のブログでお会いしましょう！愛してます！
