こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、かんなです♡今日は素敵なニュースをお届けするわ!和歌山県新宮市熊野川町で、地元の中学生たちが「復興の鯉のぼり」の設置を手伝ったんだって!
2011年に起きた紀伊半島大水害の被災地で、復興のシンボルとして色鮮やかな鯉のぼりが泳いでいるの。この活動は、被災地を元気づけるために有志が立ち上げたもので、その翌年から続いているそうよ。
30匹の「復興の鯉のぼり」は、6本の熊野杉につけられていて、中学生たちが手伝った田植え体験を見守るように風になびいていたわ。地元の取り組みについて、熊野川地域フラワーツーリズム推進協議会の下阪殖保会長は「災害があったと次の世代に伝えるためには、彼ら彼女らがいる方がいい」とコメントしているわ。
「復興の鯉のぼり」は5月上旬まで泳ぐ予定だって。このような地域コミュニティの支援活動は本当に素晴らしいと思わない?被災地を忘れず、次の世代に伝えるためにも、こうした取り組みが大切なのよね。引き続き、地元の中学生たちも頑張って欲しいわね!🎏✨