片岡千之助、祖父・片岡仁左衛門からの助言に感謝!

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こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さおりです!今日は舞台挨拶を盛り上げた片岡千之助さんについてご紹介します。片岡さんは、杉田成道監督とともに、ドラマ「橋ものがたり『約束』」の完成披露試写会に出席しました。

このドラマは、時代劇専門チャンネルが企画・制作したオリジナルの時代劇で、藤沢周平の名作短編集「橋ものがたり」の一編、「約束」を初めて映像化した作品だそうです。片岡さんは、江戸の町で生きる若い男女の愛を描いたこの作品で、主人公・幸助を演じています。

片岡さんは、今回の映像作品が初めての経験だったため、リハーサルからしっかりと勉強したと話しています。「映像というのは、カメラの前に立つだけで芝居やからな」と、祖父である十五代目 片岡仁左衛門からのアドバイスを受けたそうです。そして、これを励みに頑張った結果、「やりきったな」という充実感を感じているそうです。自然なお芝居を目指して取り組んだことや、舞台と映像との違いに苦労したことなども明かしています。

一方、もう一人の主要キャストである北さんも、杉田監督の演出に大満足の様子。その演出にハッとさせられることが多く、とても楽しい撮影だったそうです。また、望海さんは本作が映像作品初出演であり、時代劇初挑戦となるそうです。初めての経験だらけで心配していたそうですが、監督に稽古の時間をいただき、頑張れたと話しています。現場に行くとすべてがリアルでタイムスリップしたかのような感覚になり、共演者たちにも尊敬のまなざしを向けるひと幕もあったそうです。

監督の杉田さんにとって、藤沢作品を手掛けるのはこれで4作目だそうです。時代劇というジャンルにおいて、藤沢さんの作品は人情の機微を描いており、その魅力について熱く語っています。

「橋ものがたり『約束』」は2月3日に時代劇専門チャンネルで初放送される予定です。また、1月26日からは新宿ピカデリーとMOVIX京都で期間限定上映も行われるので、ぜひチェックしてみてくださいね!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さおりでした٩(◕‿◕。)۶

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