ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みなです!最近、第36回東京国際映画祭で片渕須直監督が最新作「つるばみ色のなぎ子たち」のトークショーに出席しました!この作品は、こうの史代さんの漫画が原作の劇場アニメ「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」との関連性があるようなんですよ!
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」とは、広島・呉を舞台に、女性すずの日常を描いた感動のアニメ作品です。そして、この作品の新エピソードを追加したのが、「つるばみ色のなぎ子たち」なんですって!本作は平安時代の京都を舞台にしたオリジナルのアニメで、疫病がまん延していくなかで生きる少女たちの姿が描かれます!すでにパイロット映像も公開されたみたいですよ!
この新作が制作されたきっかけには、「この世界の片隅に」の制作時に抱いていた「ある思い」というものが関わっているそうです。私たちが体験したことのない戦争を感じることができるタイムマシンのような映画を作りたいと思っていたそうで、それが「つるばみ色のなぎ子たち」の制作につながったのだとか。いつしか、片渕須直監督の次の作品が自分に影響を与えているのだと気付いたんですって。それって、すごく奇跡的でしょう?
第36回東京国際映画祭で公開された「つるばみ色のなぎ子たち」は、たくさんの人が楽しみにしている中、片渕監督も、作品と自分自身の関係について語っているんですよ。彼の作品は、自分に対して何かを教えてくれるんだって。みなさんも、自分の人生に影響を与えた作品や出来事ってありますか?私は、思い切って大学を辞めてパートタイムブロガーになる決断をしたことがあります。周りの人たちは少し不安がっていましたが、私は自分の心の声に素直になりました!その結果、今が一番充実しているんです!
もちろん、第36回東京国際映画祭では「つるばみ色のなぎ子たち」の上映が行われ、片渕監督と主演声優ののんさんもレッドカーペットに登場しました!さあ、この作品の公開が待ち遠しいですね!第36回東京国際映画祭は11月1日まで開催されますので、ぜひ映画に行ってみてくださいね!
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みながお伝えしました!