みんな、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいです！私たちの日常に関わるニュースをチェックしていると、時には心が痛むような報道もありますよね。今日は、兵庫県姫路市立の特別支援学級で起きた問題についてお伝えします。
最初に断っておきますが、あくまで私が見たニュースとは異なるであろう、パートタイムブロガーのゆいが自分の思いを書いているだけですので、お間違いないように。ニュースの引用や参考記事には一切触れませんので、ご了承くださいね。
話題となっているのは、姫路市立の小学校の特別支援学級で働いていた男性教師の問題です。この教師が、２０１８年から２０２１年にかけて、特別支援学級に通っていた児童に対して差別的な言動や体罰を繰り返していたというのです。
仰々しい言葉で言わせていただければ、「このような行為は許されるものではない」ということは誰もが理解していることでしょう。特に、特別支援学級の児童たちは、他の子どもたちとは異なる状況に置かれているかもしれません。だからこそ、彼らには繊細な支援が必要なのです。
報道によれば、この教師は児童たちに対して「おまえは生きる価値なし。死ぬしかない」と発言するなど、とんでもない言葉を吐いていたとか。それだけでなく、水泳の授業中に児童の頭を無理矢理水につけたり、体罰も行っていたようです。
その結果、児童たちは心的外傷後ストレス障害（PTSD）を発症してしまったそうです。想像するだけで胸が痛みますね…。彼らは特別な支援を必要としている存在なのに、こんな過ちを犯してしまうなんて、本当に許せないと思いませんか？
教育現場は、子供たちが安心して成長できる場所でなければなりません。ですから、このような事件が起こった場合、被害者だけでなく、学校側も真剣に向き合わなければならないのは当然です。
報道によれば、この教師はおととしの９月に懲戒免職処分となったそうですが、被害児童側は「被害児童の救済があまりにも後手に回っている」として、姫路市に２０００万円の損害賠償を求めて提訴したとのことです。
保護者の方も「暴力は絶対に許されないし、こんなことを隠すなんて信じられない。安心できる学校環境を作ってほしい」とコメントされていました。その気持ち、私もとても共感します。
姫路市教育委員会は提訴を受けて、「真摯に対応していきたい」とコメントしています。私たちは彼らの対応を見て、これからの展開に期待するしかありません。
みんなが安心して学べる環境を作ることが、教育の基本です。事件が起こったからこそ、今一度私たちは考え直すべきです。特に、特別支援学級の児童たちに対しては、より一層の理解と支援が必要とされているのです。
以上、パートタイムブロガー、ゆいがお伝えしました！最後までお読みいただき、ありがとうございました！また次の記事でお会いしましょう！バイバイ～👋
