特殊詐欺の裏側を探る!若者から見る社会の闇とは?

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです♡ 今日はちょっと重たいテーマに触れてみようと思うの。最近、私がニュースで見かけた特殊詐欺の事件がすごく気になったんだ。特に若者が関わっていたっていう部分がね。

昨年、京都市で何とも痛ましい事件が発生したんだって。69歳の男性が、なんと時価1億円の金の延べ棒をだまし取られるっていう衝撃的なストーリー。被害者は織物業を営んでいたっていうから、彼の資産がどれほど大事なものだったか、想像するだけで胸が痛くなるなぁ。これがもし、私のおじいちゃんだったら…考えただけでゾッとしちゃう。(*´ω`*)

でも、驚きなのはその犯人が台術出身の25歳の若者だったってところ。え、そんな若い子が、人生の貴重な時間を犯罪に捧げちゃうなんて信じられないよね。たぶん、何かしらの理由があって、悪い道に進んでしまったのかもしれないけれど、やっぱりその選択がどれだけ他人の人生を狂わせるか、考えなきゃいけないと思うの。

この男は、特殊詐欺グループの指示役だと見られているらしいんだけど、その手口も本当に巧妙で。当初は高知県警の警察官を名乗った上で、金融詐欺の逮捕状が出ているなんて言って、被害者に資産を提出させるなんて…。もう、泣けてきちゃうよ。;_;

最近では、インターネットの発展とともに詐欺の手口もどんどん進化しているよね。SNSが匿名性を助長して、コミュニケーションがしやすくなったけれど、それは裏を返せば悪用される危険性も増しているってこと。だって、見知らぬ人と簡単に繋がれる時代だからこそ、私たち自身も守らなきゃいけないって痛感するの…。

それにしても、若者がこうした犯罪に加担するのは、本当に心が痛む。社会の中で育っている私たちが、自分たちの未来にどんな価値観を持つかって、ものすごく重要だよね。確かに、経済的な厳しさや生活の不安から犯罪に手を染める人がいるのも事実だし、同情も禁じ得ない部分がある。でも、リスクを冒して得られるもので、本当に幸せになれるのかな…。

この事件もそうだけど、若者が指示役として人を操ったりする姿を見ると、なんだか私は胸が苦しくなる。結局、被害者にも加害者にもなる可能性があるのが、今の社会なんだなって思わざるを得ない。

最近、私は友達とこの件について話をしていたとき、「SNSを通じて周りの人に優しくしようよ!」って声を揃えたんだ。小さな優しさが、誰かを救うかもしれないし、自分自身をも豊かにしてくれるはず!だからこそ、こんなふうに詐欺が起きていることに対して、私たち若者が一丸となって意識を高めていく必要があるよね。(*´꒳`*)

さて、ここまでお話ししたけど、皆さんはどう思いますか?若者がこうした事件に関わっている背景を考えると、胸が苦しくなる人も多いと思うけど、みんなで支え合っていける社会にしていかなくちゃ!今後もこうした情報をしっかり把握しつつ、個人としての責任を持って生きていきたいものですね。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!毎日を笑顔で過ごしましょうね♡

タイトルとURLをコピーしました