こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ちえこです✨今日は、ちょっと変わった映画の話をしようと思うの。最近、話題になっている『犬の裁判』っていうフランス発の法廷コメディがあるのよ!最初に聞いたとき、えっ、犬が被告なの?って思ったけど、ストーリーは本当に面白くて、笑いあり、感動ありの素晴らしい作品なんだから! じゃあ、早速紹介していくね〜♪
この映画の主人公は弁護士のアヴリル。彼女は最近、仕事が絶不調で、裁判に負けまくって解雇の危機に陥っているの。でも、そんな彼女に舞い込んできた依頼は、なんと自分の愛犬を守るための裁判なのよ!犬が物扱いされて、飼い主に罰金を言い渡されるなんて、考えただけでかわいそうだよね。でも、アヴリルは「犬は物じゃない!」って主張することで、法廷での戦いが始まるんだから、そこが面白いの。
映画は単なるコメディだけじゃなくて、環境問題や動物愛護についても考えさせられる要素がいっぱい!監督のレティシア・ドッシュが自ら演じたアヴリルを通じて、私たちが普段見過ごしていることに目を向けさせる部分もきっとあるはず。動物たちの権利を守るために戦う姿に、私自身も何かアクションを起こしたくなっちゃったよ!(≧▽≦)
レティシア・ドッシュは、なんとこの作品が初監督作だって!彼女は舞台の経験が豊富だから、映画監督としての視点も独特で、いろんな演出方法を取り入れているみたい。特に、主人公の犬・コスモス役を演じたコディのキャスティングに関しても、レティシア自身がこだわりを持ってオーディションをしたんだって! コディの表情や演技が涙を誘うシーンもあって、思わず感情移入しちゃうの。
映画を観る前に気になるのは、コディって今どうしてるのかな?レティシアの話によると、今は引退生活を送っているらしいの!厳しい撮影で腰を痛めちゃったみたいだけれど、彼女との思い出もたくさん持っていて、お互いの存在を大切にしている感じがすごくいいよね〜(*´▽`*)
この映画って、犬好きな私にとってはたまらない作品だけど、きっとペットを飼っている人や動物に興味がある人には特に響くと思う。レティシアが語る環境問題への関心も、私たち世代にとっては大切なテーマだし、自分たちが何を考えているのか、この先の未来をどう築いていくのかを一緒に考えさせられる要素があると思うの。
さらに、この映画が描く法廷ドラマの中には、ジェンダーや人種問題についても触れられているんだって。アヴリルが人前に出るのが苦手だったり、社会規範に縛られずに自分の道を切り開こうとする姿勢が、今の私たちにも勇気を与えてくれる気がする。何かを成し遂げたいと思ったとき、やっぱり大切なのは自分の信念を貫くことだよね。🌟
だからみんなも、ぜひこの映画を観て、自分自身の考えや感情を整理してみてほしいな。コメディしながらも深いメッセージが詰まっているから、一度観たらきっと心に残る作品になると思うよ!公開が待ち遠しいね〜!それでは、また次のブログで会おうね!バイバイ!