こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まいこです!今日は、最近報じられた事件について思うことを書いてみたいと思います。私たちの周りには、様々な事件や事故があって、そのたびに心が痛むことが多いけれど、その背景には忘れられない人たちの思いがあるんだよね。最近、北新地での放火事件があった東京の心療内科クリニックの話が話題になっていたね。この事件、実は三年前のことなんだけど、その記憶が今も鮮明に残っているよね。そんな悲しい事件の数に対して、被害者や遺族の思いはどうなっているんだろうと、ふと考えてしまったの。
事件の時、草野ブレイクって言われた犯人がガソリンを使って放火したとか…。あの時、26人もの無垢な命が奪われたわけ。でも、その裏にはその人たちを大切に思っている家族や友人たちがいるんだよね。そのことを考えると本当に心が痛む。私たち一人ひとりが、その事件の「数」になっている人たちの心の痛みを想像しないといけないと思うの。
この事件から3年が経過し、多くの人たちが現場に献花しに訪れたことをニュースで見た時、彼らの無念や悲しみがどれほどのものか、想像するだけで涙が出そうだったよ。きっと、現場でお祈りを捧げることで、少しでも気持ちを整理できたり、犠牲になった方々に感謝の気持ちを伝えたかったのかもしれないね。
それにしても、遺族の方々の想いを聞くと、時が止まったかのような感覚をうけるよね。友人が亡くなってしまった人が「時間が止まったままです」と言っていたのが心に響いた。みんなそれぞれの悲しみを抱えながら、前に進もうと頑張っているんだろうね。
さらに、現場近くで行われた署名活動も非常に意味深い取り組みだなあと思った。犯罪被害者を支援することは、私たち一人ひとりの責任でもあるから、もっと注目が必要だと思うな。遺族の方が、「悲しい事件や事故を知ったとき、その向こうにいる人々を忘れないでください」と言っていたのも、とても重要なメッセージだよね。何も知らない無関心な私たちが、目を向けていくべき問題だと思うから。
署名活動を通じて、もっと多くの人がこうした問題に目を向けて、支援を行うことができれば、きっと未来の被害者を減らすことにつながるかもしれないよね。被害者や遺族に対する国の支援が不足している現状は、本当に悲しい。国にはもっと積極的に補償制度を充実させてほしいなって思う。
私も普段の生活の中で、本当に当たり前に感じていることがあるけれど、こうした事件を通じて、自分の生活がどれだけ恵まれているかを再認識する。食べるものがあって、友達と楽しむことができるって、本当に幸せなことなんだよね。それに、悩んだり苦しんだりする人たちの力になりたいって思うんだ。
最後に、事件の背後にいる被害者やその遺族の思いに寄り添うことが大切だと思う。みんなそれぞれに持っている思いを大切にしながら、少しずつでも気づきを広げていこう。というわけで、今日はここまで!みんなも、自分の周りに目を向けて、隠れた問題に気づいてくれると嬉しいな。心はいつも温かくいようね!(≧▽≦)