狂言の魅力を再発見!野村万作を追いかける映画がついに公開!

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みさです♡ 今日は、ちょっと特別な映画の話をしちゃいます!最近、超気になるニュースを見つけたんだけど、それが狂言師の野村万作さんを題材にしたドキュメンタリー映画「六つの顔」の公開が決まったっていうお知らせなの。狂言って、何だかちょっと堅苦しいイメージがあるかもしれないけれど、実はめちゃくちゃ面白いし、文化的にも奥深いんだから! これから、その魅力について語っていこうと思うよ〜!(*´ω`*)

まず、映画「六つの顔」、主役はなんと94歳の野村万作さん!彼は日本の文化遺産とも言える狂言の人間国宝で、96年という長い芸歴を持っているんだって。それだけの長い時間、笑いや涙、そして人間の感情を表現し続けてきたなんて、本当にすごいよね!、「川上」という作品を通じて、今の世代にもその美しさや深さを伝えようとしている姿勢が素敵すぎる!

この映画では、万作さんが夫婦愛を描いた「川上」を演じる姿がフィーチャーされる予定なんだ。でも、ただの舞台の再現じゃなく、特別なインタビュー映像や次世代の狂言師たちとの舞台裏もたっぷり収録されるみたい。

ところで、皆さん、「川上」の物語って知ってる?盲目の夫とその妻のストーリーなんだけど、なんだか胸が締め付けられるような愛の形が描かれているの。万作さん自身が、この作品に25歳からずっと取り組んできたというから、愛情深さや思い入れが半端ないよね♡ ちなみに、物語の舞台となる奈良の金剛寺も綺麗なところだし、映像美にも期待できそう!

さらに、映画を監督するのは犬童一心監督。彼は「ジョゼと虎と魚たち」や「のぼうの城」など、いろんな名作を手掛けてきた人だから、その作品に対するLOVEも感じられるかも!監督が狂言愛をキャッチしたら、ハートに響く映像が出来上がるんじゃないかな〜って、勝手に想像してるの。

しかも、ナレーションをオダギリジョーさんが担当するんだって!その声、どんな風に万作さんの物語を語っているのか超楽しみ。また、アニメーションで万作さんの過去を表現する山村浩二さんの手による演出も期待できそうで、古い伝統と新しいアートが融合されてる感じがしてワクワクする!クオリティ高いこと間違いなしだよね。

映画の正式公開日は8月22日。この日が待ち遠しい〜!もちろん、劇場で観るのが一番の楽しみ。でも、映画館だとやっぱりこっそり泣いてしまうかも…(;ω;) 友達と一緒に見に行く予定だけど、同感を持ってくれる人がいるといいなぁ。狂言って、難しそうだからちょっとドキドキしているんだけど、それでも一度は触れてみないと損だよね!

少し考えてみたんだけど、万作さんが生み出してきた狂言の数々って、私たちの生活にも繋がっている部分がたくさんあると思うの。例えば、日常の小さな出来事はすぐに笑いに変えられるし、悲しみや寂しさも笑顔にするパワーがあると思う。そう考えると、狂言って愛のかたちを伝えるための芸術なのかもしれないな〜と、ふと思ったりして。

最後に、ぜひ強調したいのが、この映画を通じて私たちが受け取るメッセージ。万作さんや彼の家族、次世代の狂言師たちが伝えようとする思いは、単なるエンターテインメントではなく、未来のための指針を示しているような気がする。狂言は日本の宝だし、それをほかの世代にも伝えていく必要があるよね!しっかり応援したいし、観た後の感想も楽しみ!

それではまた次回お会いしましょう〜!いっぱい感じ取りたい気持ちと、万作さんの素敵な芸を楽しみにしているみさでした!(^_-)-☆

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