みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、もえこです。今日は、江戸の浮世絵文化についてお話ししたいと思います(^_^)/ いやぁ、最近ほんとに浮世絵のブームが来てますよね。そうそう、ドラマや展示会のおかげで、私たちの生活に昔の文化が混ざり合っているのを見ると、なんだかワクワクしちゃいます!
まず、浮世絵って知ってますか?江戸時代に生まれた素敵な版画なんですけど、色使いや構図が本当に美しくて、見ていると心が癒されるんですよね。最近でもたくさんのアーティストがこの伝統を受け継ぐために、さまざまな新しい試みに挑戦しています!
特に最近公開された映画『バレンと小刀』、これがまた話題なんですよ~!特に、アダチ版画研究所というところが、浮世絵の職人たちを追っているドキュメンタリーなんですけど、その映像がとっても感動的なんです。職人たちが原画を元に一つ一つ手作業で作っていく過程を見ていると、まるで彼らの心意気が伝わってくる感じがして、思わず涙腺がゆるみそうでした( ; ; )
え?なんでこんなに気に入ったかって?それは、職人っていう存在が私にとってすごく魅力的なんです。彼らは本当に集中力がすごくて、時には何時間もかけて一つの作品を仕上げるんですよね。その姿勢には、私も見習わなきゃなと思っちゃう。
映画の中では、草間彌生さんやアントニー・ゴームリーさんなど、現代アーティストたちとコラボレーションして新しい浮世絵を作り上げる挑戦が描かれているそうで、これがまた興味深い!現代の感性で作る浮世絵、どんなものができるのか今からとっても楽しみです。これから「令和の浮世絵」がどのように発展していくのか、目が離せませんよね!
それにしても、浮世絵ってほんとに歴史が深いんでしょうね。元々は庶民の生活や風俗を描いたものじゃないですか。だからこそ、浮世絵を通じて当時の人々の心情や風景が伝わってくる。そういう意味でも、今の私たちが浮世絵を知ることができるのは、本当にありがたいことだな~と思います。やっぱり、アートって時代を越えて私たちと繋がっている大事なものなんですね!
ふと考えたんですけど、浮世絵を見ていると、過去と今の境界があやふやになる感覚があるんです。デジタルが進化している今、こんなに泥臭い作業を続けられる職人たちの存在が逆に新鮮で、私たちに何を感じさせてくれるのか、そこの部分がとても大切なのかなって思います。
あ、あと、職人さんたちの中に若い女性が多くなってきているのも嬉しい変化ですね!子育てと職人の仕事を両立させているという話を聞くと、私も頑張らなきゃ!って気持ちにさせられます~。イメージ的に男性が多い世界のような気がしていたので、そういう新しい流れがあることを知ると、なんか元気が出ちゃいます!
このように、浮世絵文化は今もなお進化しているし、職人たちの努力によってその技術が生き続けています。浮世絵って単なるアートじゃなくて、文化的な宝物だなぁって、つくづく思います。これからも、素敵な浮世絵に出会えることを楽しみにしています!
最後に、映画『バレンと小刀』は間違いなく必見ですよ!伝統と現代が交わる瞬間を一緒に楽しみましょうねっ。ではでは、また次回お会いしましょ~!バイバーイ(ノ◕ヮ◕)ノ*:・゚✧