現代の友情とクリエイティブな葛藤を描いた映画の感想

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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです。今日は、最近劇場で観た映画について語りたいと思います。タイトルは「ルックバック」。正直、映画に行くことが久しぶりだからかなりワクワクしてたんだよね。✨

まず、この映画の舞台は、まさに私たちの青春そのもの。自分の中のクリエイティブな部分が刺激されるって最高!主人公は小学校4年生の藤野。彼女はマンガを描くのが得意で、学年新聞にも4コママンガを掲載していてクラスの人気者なんだ。羨ましいよね、私もマンガ描いてみたかったなぁ。

ところが、ある日、別のクラスの不登校児・京本が描いたマンガを見ることになって、藤野はライバル心を抱くんだよ。ああ、これはわかる気がする。競争心って青春の醍醐味だもんね!💖

特に印象に残ってるのが、藤野が京本の家に卒業証書を届けるシーン。そこで初めて会うわけだけど、予想以上に京本が藤野にとって大事な存在になるのが凄く胸に刺さった。友達との関係って、こういうふうに深まっていくんだよね。

この映画の魅力は、友情と創作の葛藤の描き方!藤野と京本はお互いに影響し合いながら成長していき、時には衝突もしながらも絆を深めていく。特に、二人でマンガを作り上げていく過程は見ていてすごく楽しかった。自分も何か創作してみたくなるよー!✏️

それにしても、私がこの映画で一番ドキドキしたのは、成長の過程で必然的に訪れる別れなんだよね。青春って非情なのかも。でも、それがあるからこそ、友情の大切さが際立つんだと思う。何だかんだ、若いころのこんな経験が人生を豊かにしてくれるって感じるよ。

あ、映画のアニメーションの質も素晴らしかった!手書きのアニメーションが使われている部分があって、まるで心の動きをそのまま表現しているかのような美しさ。アニメーションの一部が雨に濡れた道を駆け抜けるシーンは印象に残るし、本当に感動したなー。感情が動かされる瞬間って、映画館の暗闇の中で味わうのが最高だよね。🌧️

でも、ここで一つ気になることがあって…。原作を読むと映画の理解がもっと深まるみたい。そういうのは嬉しい反面、ちょっと面倒だなって思ってしまう私。そのうち、原作も読んでみようかなぁ。皆さんは原作派?映画派?どっちも楽しむのが一番かな!

最後に、映画を観終わった後に感じたことがあるの。友達との関係や創作の楽しさって、やっぱり人とのつながりがあってこそだなって。現代社会でなかなか友達を作るのが難しい時代だけど、自分の好きなことを通じて繋がることができるんだよね。少しずつでも、素敵な関係を築いていきたいなぁ。💕

ではでは、みなさんもぜひこの映画を観て、自分の青春を思い出してみてください!それにしても、やっぱり映画っていいよね。また面白い作品があったらシェアするから、気軽にお立ち寄りしてね!

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