こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りかこです♪今日はちょっとセンシティブなお話をしようと思ってます。琵琶湖のアユの漁獲が過去最低になってるらしいんですよ(>_<)いや~、それって本当にヤバイよね。滋賀県の漁業団体が、なんとかしてこの状況を改善しようと動いているみたい。
まず、琵琶湖って素敵な場所じゃん?透明な水と豊かな自然が広がっているところ。そこに生息しているアユも、昔から漁業の大事な資源だったんだよね。そんなアユが最近不漁って聞くと、やっぱり気になってしまうの。琵琶湖のアユが姿を消すなんて、想像しただけで悲しくなっちゃうもん。
漁業団体が要望したのは、「放流するアユの量を増やしてほしい!」ってこと。具体的には、去年よりも8トン多い20トンの親魚を放流してもらいたいんだって。そうすれば、アユがしっかり繁殖できる環境が整って、少しずつでも漁獲量が戻ってくるかもしれないよね。これは急務って感じ!
どうしてそんなことになってしまったのか、原因は主に温暖化と水中の栄養不足にあるみたい。最近の気温はおかしいし、水温が下がらないからアユたちが困ってるんだとか。これは漁師さんたちだけじゃなく、私たちみんなが関心を持つべき問題だよね。私たちの未来を担う海洋資源を守るために、もっと意識を高めていこう!
それに、アユの放流の時期も重要みたい。繁殖に適した水温になる時期に合わせて、放流を後ろ倒しすることで、より効果的にアユが戻ってくるかもしれない。漁業関係者の方々がこのように考えるなんて、頼もしいよね!私たちみんなでこの運動を応援したくなるよ。
で、漁業関連の団体が知事に要望書を手渡したということで、三日月知事も「必要な予算の補正を含め、議会に相談する準備をしている」と話したみたい。これが実現して、アユが繁殖してたくさん戻ってきたら、夏のBBQでも美味しいアユの塩焼きが食べられるかも!やっぱ、アユを食べながら友達と楽しい時間を過ごすって、最高の幸せだよね~(^^)
琵琶湖のアユが戻ってくることは、地域の経済活性化にもつながると思うし、観光資源としても大切なポイントよね。皆で協力して、この問題に取り組んでいくことが大切だと感じる今日この頃です。
最後に、私が思うのは「未来を考えた行動が必要だ」ということ。アユだけじゃなく、自然そのものが豊かでなければ、私たちの暮らしも豊かにはならないんだよね。私はりかこ、いつも環境問題には敏感でありたいと思っています!皆さんも琵琶湖や他の漁業資源について、もっと興味を持ってみてくださいね。