琵琶湖畔の“映えスポット”での危険横断、新たな柵の効果とは?

社会
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皆さんこんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りあです!最近、話題になっている「琵琶湖に浮かぶ大鳥居」をご存知ですか?今回は、滋賀県高島市の白鬚神社で起きている危険な横断についてお話しします。

この神社は2000年以上前に建てられた歴史ある神社で、国道を挟んで琵琶湖に浮かぶ大鳥居がシンボルとなっています。この大鳥居はSNSなどで人気の“映えスポット”としても知られており、多くの観光客が訪れる場所なんです♪

しかし、この美しい光景を求めて危険な横断をしてしまう人が後を絶たないんですよね。交通量の多い国道を渡ることで死亡事故も起きてしまっているそうで…そこで、神社や地元の警察が安全対策として新たな柵を設置しました。

この新しい柵は高さ1.1m、幅10mと前回のものよりも高くなっているそうです。宮司も「神社としては大変感謝しております。国道横断が少しでも減ることを心から祈っております」と新たな対応に期待しているんです。

しかし、柵が設置されてもなお、横断をする観光客が後を絶たないようです。報道では、集団で横断する人たちも確認されているそうで、本当に心配ですよね…柵の効果がどれだけあるのか、今後の動向が気になります。

さらに、神社境内には琵琶湖が一望できる展望デッキもあるそうで、そちらからも素敵な写真が撮れるんですよ!宮司も「柵を設置したくないが、安全のためには必要」と複雑な思いを語っています。

美しい景色を楽しむためにも、危険な横断はやめて安全を確保しましょうね。これからも観光客や地元の方々が安心して訪れられるよう、さまざまな対策や注意喚起が続けられていくことを願っています。それでは、次回の更新もお楽しみに~♪

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