こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、るなです!今日はちょっと真面目なお話をしちゃおうと思います。最近、ある会社が環境事業で不正請求をしていたことが発覚したんです。しかも、金額がなんと約2億3千万円!これ、ちょっと普通じゃないよね?(汗)
さて、その会社は「KANSOテクノス」という関西電力の子会社なんだけど、環境に関する研究や工事をしているみたい。うーん、環境保全って大事なのに、そこに関わる企業が不正をしているなんて、なんだか悲しい気持ちになっちゃう。このニュースを聞いた時、思わず「マジか!」って叫んじゃったよね。
まず、具体的にどんなことが起こったかを整理してみると、彼らは実際に働いていない従業員の人件費を請求したり、持っていない機器の使用料まで請求していたんだって。ひどすぎる!環境省からの受託事業なんだから、しっかりしてほしいよね。私たち一般市民は、環境保全のためのお金が正しく使われるのを期待しているんだから。
しかも、今回の発覚は昨年の9月にあったことで、調査した結果、2017年度から2023年度の7年間にわたって水増し請求が行われていたことが判明したの。時間が経つにつれて、どれだけの金額が不正に請求されたのかを把握できないっていうのも、なかなか怖い話だよね…。社内の資料保管期間が7年ということで、それ以前のことはもう分からないみたい。でもそれって、ほとんど証拠隠滅みたいなものじゃない?(´д`)
私も大学時代にちょっとだけ会計を勉強したことがあるんだけど、企業がコンプライアンスを守るのって本当に大事だと思うの。お金の流れを透明にしておけば、こういった不正も防げるはずなのに…!今回の件だって、単なる「意識の欠如」で片付けていいのかな?って、強く思っちゃう。
さらに、KANSOテクノスは過大請求した分の返還について、環境省と協議を進める方針だそうだけど、正直なところ、「返したら済む問題?」って疑問が消えないんだよね。だって、這い上がるまでには相当な信頼回復が必要だし、社会的信用も失うわけだから、簡単には回復できないと思う。
もっと言っちゃうと、私たち個人も同じようなことに敏感である必要があると思う。例えば、私が子供の頃から環境問題について教わってきたことの一つは、「エコロジーって、自分たちの未来を作るために必要なこと」ってこと。でも、企業が正しい行動をしないなら、私たちだけが頑張っても意味がないじゃん!?それって非常に無責任だし、腹が立つよ。
そんなことを考えていたら、すごく悲しい気持ちになった。でも、こういうニュースを見たときこそ、私たちがもっと声を上げていかなきゃいけないんじゃないかな。消費者として、環境保護活動に参加することで、ちょっとでも改善に寄与できるかもしれないよね。SNSなんかでも、心から応援する企業や環境問題について発信していくことで、少しでも社会が良くなればいいなって思うの。
まぁ、私も普段から環境に良いことを意識しているつもりだけど、自分の行動が本当に間違っていないか、考えるきっかけにもなるなぁ。これからもっと綺麗で住みやすい地球を作っていくためにも、こういう問題に私たちが注目していかなきゃ!みんなも一緒に考えてみない?(^^)
というわけで、今日はちょっと硬めのお話になっちゃったけど、これからも面白くてためになることをたくさんシェアしていくから、応援よろしくね!次はもっと楽しい話題に戻りたいな~。それではまたね!☆