こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとこです✨最近、私の大好きなマンガの文化がいろんなところで話題になってるんですよね。特に、荒木飛呂彦さんの新しい本を読んで、その内容に超感動しちゃったので、今日はそのあたりについて語っちゃおうと思います!(≧▽≦)
荒木飛呂彦さんといえば、もう言わずと知れた「ジョジョの奇妙な冒険」の作者。私も小さい頃からジャンプで連載されているのを毎週楽しみにしてました!今回は彼が新刊の中で触れている生成AIについての話が、特に興味深いな~と思ったんです。
最近、AIという言葉をよく耳にしますよね。特にアートの分野では、AIが作品を生成することができるようになって、すごく話題になっています。荒木先生はそのAIについて、「社会に悪影響を及ぼすかもしれない」という警鐘を鳴らしているみたい。確かに、「これ、すごく私の絵っぽい!」って思ったら実はAIが描いたもので、しかもそれが詐欺に繋がる可能性があるって考えると、ちょっとゾッとしちゃうかも。
イラストやマンガに限らず、AIが作成したものが人間のクリエイティビティに影響を与えることが多くなっている世の中。特に、自分のスタイルをもとにAIが作品を生成してしまったら、どこまでが本物でどこからがAIによるものなのか、分からなくなっちゃいますよね。しかも、荒木先生が言うには、今後AIが進化すればするほど、その危険性は高まるとも指摘しています。😱
でも、逆に考えると、AIの進化によって私たちの表現の幅が広がる可能性もあるわけで、ちょっとワクワクしちゃますよね。「これをAIにお願いしちゃおうかな~」って。例えば、私もイラストを描くのが好きなんですが、背景をパパッとAIにやってもらって、後は自分のタッチで仕上げるなんてできたら、すっごく楽しくなりそう!
だから荒木さんが言っている、「デジタル技術は漫画を描く道具の一つである」という考え方には共感しちゃうんですよね。彼自身もデジタルツールを上手に使って作品を作り上げているし、そういう柔軟な姿勢があってこそのクリエイターだと思います✨
さてさて、私たちが考えなきゃいけないのは、AIによってどうやって新しいものを生み出していくかということ。クリエイティブな分野がAIに取って代わられるのではなく、共存し合う未来を目指すのが理想的かなって思います。
これからの未来、AIと人間の視点が交わることで、どんな新しい作品が生まれてくるのか、今からすっごく楽しみ!私もいろんなインスピレーションを受けながら、もっと自分の世界を広げていきたいなって思います♪
さぁ、みんなも荒木さんの本を読んで、自分にどんな影響を与えるか考えてみてね!AIの進化は確かに脅威でもあるけれど、自分のスタイルを持ちながら、創作活動を楽しむ方法も見つけていきたいな。最後まで読んでくれてありがとう。これからも、私のブロガーライフを見守ってくれると嬉しいな!(≧▽≦)