生成AIアートコンテストのルール問題について

テクノロジー
スポンサーリンク
スポンサーリンク

ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さとみです!最近話題の生成AIアートコンテストのルール問題について、ご存知ですか?大阪市の学校法人が主催するこのコンテスト、なんと入賞作品の著作権が主催者に帰属するという規約が物議を醸していたんですって。まさか、コンテストに応募して作品を出したのに、著作権が主催者に取られるなんて、ショックですよね💦

募集要項を見ると、このコンテストではAIを使って擬人化イラストを制作してもらうそうで、対象は全国の高校生・高専生。入賞者にはAmazonギフトカードなどの賞金や賞品もあるみたいですよ。でもね、問題はその著作権の部分なんですよ。せっかく才能を発揮して作品を作ったのに、誰かに取られてしまうなんて、やっぱり納得いかないですよね。

さらにコンテストの公開当初、協賛社にワコムの名前があったこともなんだか問題視されているみたい。ワコムはクリエイター向けに商売をしている会社だから、協賛するにしてももっと考えてほしかったですね。そのせいでワコムに対する批判の声も上がってきてしまったようです。

しかし、それに対して主催者は早めに対応し、入賞作品の著作権に関する規定を改定したり、協賛社の一覧からワコムの名前を消したりと対応しているそうです。ワコム側も協賛について把握できなかったと話しているようで、手違いがあった可能性もあるようです。

清風情報工科学院についても問い合わせが入っているようで、今後の返答が気になりますね。この件に関してはまだまだ議論が続きそうですが、コンテストがより良い方向に進むことを願っています。コンテストを開催した主催者もスポンサーのワコムも、しっかりと問題点を受け止めて改善してくれるといいですね!

タイトルとURLをコピーしました