こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです♪今日は生活保護をめぐるすごく興味深いニュースについてお話ししちゃいます~!最近、最高裁判所が「生活保護費の引き下げは違法」との判決を下したことが話題になってますよね。みんなはこのことについてどう思う?私もいろんな見方を考えてみたので、ぜひ最後まで読んでね!
まず、生活保護問題って、実際のところあまり目にすることがないから、遠い存在に感じるかもしれないけど、実は私たちの生活にも結構影響があるんです。生活保護費って、受給者の生活を支える重要なもの。ただ、国が2013年から物価の下落を理由に生活保護費を大幅に引き下げたっていうのが事の発端。これが引き金となって受給者の方たちは全国で訴訟を起こしたんだって。すごいことだよね!
私も、「え、そんなに生活保護って切り詰められてるの?」って初めて知ったとき、ちょっとショックでした。だって、生活保護を頼りにしている人たちは、すでに大変な思いをしているのに、さらに困難に追い込まれているというのが現実なんだもん…。いろんな人の生活スタイルを考えると、本当に切実な問題だと思うの。
さて、そんな中、今回の最高裁判決が出たことによって、大阪の原告たちは大阪市に要望書を提出したそうです。その中では、引き下げ前の支給額との差額をさかのぼって支給してほしいとか、実態に合った保護費の支給について調査してほしいとお願いしたんだって。逆境を乗り越えるために精一杯頑張っている原告たちの姿には、本当に感動しますよね。
「生きる権利」を保障してほしいっていうのは、誰もが思う基本的な望みだと思うんです。私も日々の生活に困ったら、支えてくれる場所が必要だと感じますし、誰しもが「助けが必要なとき」はあると思います。それを考えてみると、生活保護に対する見方も変わってきますよね。生活のために頑張っている人たちにとって、生活保護はまさに「命綱」だと思います。
それに、やっぱり生活保護を受けることに対して、偏見の目があるのも事実。けど、それは一人一人の状況を知らないからこそなんじゃないかな?みんなそれぞれに背景があるし、理解しようとする姿勢が必要だと思うのです!
ちなみに、新垣さんという原告の方が、「様々な制限があって生きる権利を侵害されている」と訴えていたけど、これすごくリアルな声だよね。その声をもっと多くの人に届くようにしていくためには、私たちがこの問題についてしっかり考えて発信しなきゃいけないと思う。
大阪市の担当者が国の指針を待っているという返信も、もちろん大事なんだろうけど、もっと早急に行動に移してほしいなって思います。生活に困っている人たちにとって、待つこと自体がとても辛いことだと思うから、スピーディな対応を期待しています!
あと、生活保護について考えると、本当に社会全体の仕組みが見えてきますよね。誰もが生きる権利を持っていることを大切にしなきゃ。私たちも、このような問題に敏感であり続けて、生活の実態を知り、どうすればより良い社会を作れるのか考えていこうよ!
ということで、生活保護問題について考えるきっかけになれば嬉しいな!今後もこのような話題を取り上げていくから、みんなの意見もぜひ聞かせてね☆それでは、また次回のブログで会いましょう~!ばいばいっ(≧▽≦)