こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこです！今日は産業技術総合研究所（通称：産総研）のニュースをご紹介します。
産総研が、財務会計システムを大胆に刷新すると発表しました。今までのシステムでは、業務ごとに複数の別システムを使い分ける必要があり、データ連携などに問題があったそうです。そこで、産総研はOracleのクラウドERP「Oracle Fusion Cloud ERP」を導入することを決定しました！
なんと、産総研は従来のシステムを一掃し、OracleのクラウドERPに一本化するという大胆なチャレンジをします。これにより、業務の効率化が図れるだけでなく、データ連携や問題解決もスムーズに進めることが期待できますね。
この新システムの構築には、アクセンチュアが担当するとのこと。日本オラクルによれば、産総研はクラウドサービスのマネージドサービスかSaaSを利用する方針だったそうです。さらに、トラフィックの急増時などにリソースを追加できるソリューションを求めていたとのことで、それにぴったりのサービスとしてOracle Fusion Cloud ERPが選ばれたそうです。
産総研のこの決断には、私も驚きました！クラウドERPの導入は、近年注目を浴びていますが、大手企業や官公庁だけでなく、研究所まで導入しているなんて素晴らしいですよね。
これにより、産総研の業務効率はさらに向上し、研究活動やプロジェクトに集中できるようになるかもしれません。また、トラフィックの急増時でもリソースの追加が容易になるので、快適な環境で業務ができることでしょう。
今後の産総研の活躍がますます期待されますね！このニュースを知って、私もビジネス上のITの進化について考える機会となりました。産総研のように大胆なチャレンジをすることで、自分の業務もより効率的に行えるのかもしれません。
クラウドERPの導入は、私たち一般のビジネスパーソンにも影響を与えてくれることでしょう。今後の展開にも注目ですね！
以上、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、なおこでした！
