産総研の「覚醒プロジェクト」始動!300万円の支援と一流研究者のサポートも

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこです。今回は、産総研が新たなプロジェクト「覚醒プロジェクト」を立ち上げたというニュースをお届けします!

先日、産業技術総合研究所(AIST)が、ディープテックに取り組む若手研究者を支援するプロジェクトを始めました。このプロジェクトでは、300万円の事業費の支援だけでなく、トップレベルの研究者による指導も提供されるんですって!まさに夢のようなチャンスですね!

ディープテックとは、自然科学分野での研究結果に基づく技術のこと。この技術を事業化し、社会課題の解決につなげることが可能なんですって。未来の社会にインパクトを与えることができるという素晴らしい潜在力を持った技術なんですよ。

もちろん、お金の面だけでなく、産総研の最先端施設も無償で利用できます。これはすごい機会ですね!「AI橋渡しクラウド」など、最新の施設を使って自分のアイデアを試すことができるんですよ。

そして、なんとスーパーバイザーには、ロボット学の第一人者である松原仁教授が就任するそうです!驚きですよね!さらに、産業技術総合研究所の一流研究者もプロジェクトマネージャー(PM)として参加するんですって。これなら、プロのアドバイスを受けながら研究を進めることができますね。

このプロジェクトは、35歳未満の個人やグループが対象で、2023年10月13日までに応募をすることが必要です。書類と面接による選考が行われ、採択された方々は2024年7月までの約9カ月間、支援を受けることができるようです。

産総研が角川アスキー総合研究所に受託し、共同で実施するとのことです。産業界と協力して、独創的なアイデアを探求し、未来を切り拓いていくという意欲のあるプロジェクトですね!

私も産総研の研究者や参加者と情報交換できる場に参加したいなぁと思っています!このプロジェクトが成功し、素晴らしい成果を生むことを願っています。これからも社会にインパクトを与える研究に挑戦していく若手研究者にエールを送ります!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りなこでした!

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