男女の複雑な関係を描いたサスペンス映画について

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆうこです!今回は、男女の複雑な関係を描いたサスペンス映画についてお届けします♪

最近観た映画、「男女残酷物語 サソリ決戦」、ホント、めっちゃ深かった。1969年のイタリア映画っていうけど、まさかの未公開から劇場で公開されるまでの道のりがすごかったみたい。AV監督の二村ヒトシさんがコラムで解説してたけど、男と女の対決をコミカルに描いてるっていう点が面白かったわ。

映画の内容は、エログロ要素もあるけど、性的な拷問や監禁にトラウマがある人は要注意って感じ。でもね、物語の中で男性と女性が戦いを繰り広げる姿は、笑っちゃうほどアホで、でも終わった後に考え込んじゃうような遅効性の毒があるのよ。

女性が男性に復讐する映画って、最近多いよね。でも、それってやっぱりフェミニズムの一環で、過去の傷を癒すために必要なんじゃないかなって思うの。劇映画の中で復讐を味わっておいて、現実の環境を改革するための勇気をもらうんだって。

そう言えば、この映画を見てると知り合いのAV監督を思い出してしまったの。彼も女性をセックスでやっつけようとしても、やっつけてもやっつけても、結局彼女たちは立ち上がって、男たちはかなわないって訴えたいんだって。どこかで元気にしてたら、この映画を見て感想を聞きたいな。

男女の関係って本当に複雑で、通して見ると映画の世界も現実もつながっているなって思いました。ちょっとだけ深い話になっちゃったけど、こういう映画、たまには見るのもいいかもしれないね!それでは、次回のブログもお楽しみに!

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