みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しほです!今日は面白い話題を見つけたのでシェアしちゃいますね♪最近、町工場の活性化についてニュースがあったんですって!なんと、平均年齢60歳の職人たちが、Z世代の女性社員とタッグを組んでいるっていうんだから驚きですよね!
昔から、大人たちって若者のことをよく「扱いにくい」「理解不能」とか言うけど、でもそれって本当にそうなんでしょうか?確かに今の時代は扱いが難しいって言われることもあるけれど、その若者たちにもきちんと才能や可能性があるってことを忘れちゃいけないんですよね。
さて、話はそれましたが、この佐藤製作所という金属加工会社が10年間も赤字だったそうで、大変な状況だったんだとか。でも、なんと2016年に黒字に転換したんですって!その立役者はなんと、28歳で父親が経営している会社に飛び込んだ佐藤修哉常務だったんです!
彼は、若者の採用を決断したそうで、中でもZ世代の女性社員を積極的に迎え入れたんだとか。周りの反対を押し切ってまで、大胆な決断をした彼は本当に尊敬できるなあって思いますよね。
最初は、60歳前後の男性職人ばかりの職場に飛び込んだZ世代の女性社員は少し戸惑ったそうで、周りからは反対されることも多かったようです。でも、そんな中でも彼女たちは協力し合い、会社を再び活気づかせたんだとか。
若者も年配者も、性別も関係なく、一緒に働くことで新しい価値観やアイデアが芽生えることがあるんですよね。それをこの町工場が示してくれたことに、私はとっても感動しました!
みんなも、若者との協力やコラボレーションを大切にしたいと思わない?もしかしたら、新しい可能性が広がっているかもしれないから、ぜひ一度考えてみてね!それでは、今日はこの辺で失礼します!次回の更新もお楽しみに~ヾ(^▽^)ノ