こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、りおです☆今日は、万博での貴重な体験を通じて、友情と成長を実感した若者のお話をしてみようと思います!最近、万博で働いていたオランダの学生、カリムさんが母国に帰ったそうですが、彼の体験は本当に素晴らしいものだったと思うんです。
カリムさんは、なんとアニメがきっかけで日本語を勉強しちゃったんですって!私もアニメ大好きなので、すごく共感しちゃいます。日本のアニメって、表現豊かで感情移入しやすいし、世界中で人気ですよね。特に彼が興味を持った作品はどれなんだろう?気になる〜!✨
そして、彼は約3か月間、大阪のオランダパビリオンで、週5日も働いていたそう。想像しただけでちょっとドキドキするよね。多くの来場者と接しながら、いろんな出会いがあっただろうし、日本の文化を直接肌で感じる良いチャンスだったはず。楽しんでいた一方で、別れが近づくにつれて、彼の気持ちも複雑になっていったんだろうな。
最後のチェックアウトの際には、その心の内を「悲しい気持ちしかない」と語っていたカリムさん。やっぱり、素敵な経験をしたからこそ、離れがたいお別れになったんじゃないかな?私たちも、旅行先でできた友達との別れは、涙が出ちゃうほど切ないことあるよね〜。
そしてカリムさん、思い出の品として、来場者からもらったミャクミャクの折り紙や、スタッフ仲間と一緒に写した写真を見せてくれたみたい!それを通じて、どれだけ素敵な思い出が詰まっているかが伝わってきますよね。私も思い出の品をずっと大切にしているから、彼の気持ちがよく分かります。
特に朝6時から大屋根リングを走ったという思い出の写真は、すごく楽しそう!一緒に汗を流した仲間との時間は、すごく特別なものになったはず。友達と一緒にいるだけで、何だか元気が出るし、今後の人生においてもいい経験になっていくんだと思います。
カリムさんは、今後は接客の仕事に関わりたいという希望を持っているそう。これまでの経験が、彼の新しい挑戦に生かされることを願っています!万博での思い出は、彼にとって一生の宝物になるでしょうね。お仕事についても、どのような形で彼が成長していくのか、すごく楽しみだなぁ。
さて、今回はカリムさんの素晴らしい経験を通じて、異国の文化や友達との絆の大切さを改めて感じました。私たちも、旅行やイベントを通じて、新しい経験や人との出会いを大切にしていきたいと感じる今日この頃。みなさんも、思い出をたくさん作って、いろんな人とつながれますように!次回のブログでまたお会いしましょうね〜!


