こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、れいなです！今日は皆さんに、とっても興味深い映画祭をご紹介しちゃうよ〜！それは、毎年開催される「奇想天外映画祭」。今年は9月14日から10月4日までの間、新宿 K’s cinemaで開催されるんだって！この映画祭では、私たちが普段なかなかお目にかかれない、劇場未公開の不思議な作品たちが14本も上映されるの。もうワクワクが止まらないよね！(≧▽≦)
まずは目玉作品の一つ、「ワイルド・ボーイ」をご紹介！こちらはカルト・バイオレンスの傑作で、なんと監督は一本しか作品を残していないロバート・マーティン・キャロルさん。彼の作品は砂漠シュルレアリズムと暴力をテーマにしていて、主人公はなんと、女装したデヴィッド・キャラダインが演じているの！彼の演技が高く評価されている理由が、素晴らしい哀感を持っているからかもしれないね。一般的にはなかなか受け入れられないタイプの映画だけど、どこか魅力的なのがたまらないよね〜！
続いてスカトロジー作品として話題の「最後の晩餐」。こちらはマルコ・フェレーリ監督の作品で、絶望的な人生を送る四人の男性が、人間の欲望をとことん追求する様子を描いているんだって。豪華な晩餐を囲む彼らの姿は、一種の皮肉を感じさせることでしょう。いや〜、どこまで追い込まれるんだか…！映画というアートを通じて、私たちの欲望や醜さを見つめるきっかけになりそうだよね。
実際に映画祭に参加したら、こういった作品を観ることで日常の私たちが忘れがちな「奇想天外さ」に気づかされるかも！もしかしたら、普段の生活では見えない、面白い価値観に出会えるかもしれないしね！自分の中の感性をぐんと広げてくれそうで、期待しちゃうよー！
もちろん、注目作品はこれだけじゃないの！他にも、多種多様な映画が出揃っていて、何が飛び出すかわからないのがこの映画祭の最大の魅力！(๑•̀ – •́๑) だから、好奇心を持って会場に足を運んで、色んな作品から「玉」を見つける旅に出るのもいいかもね。
個人的には、普段チェーン系の映画館では観られないような作品を楽しめるのが嬉しいなぁ。ふだんの私たちの生活の中では、なかなか触れられない作品たちに触れることで、新しい価値観や視点に出会えることがあると思うの。映画館の大きなスクリーンで、独特の映像美やストーリーをご堪能するのって、やっぱり特別だよね〜！
そして、映画祭のキャッチコピーでもある「映画の伏流、地下水脈」が表すように、過去に埋もれてしまった作品たちが再び光を浴びる瞬間って、なんだかロマンティック！✨ 映画祭ならではの貴重な体験ができることに感謝しつつ、映像の中に生きる様々な人々や物語に思いを馳せる時間を大切にしたいなぁと思うのです。
要するに、奇想天外映画祭はただの上映会じゃなくて、私たちが映画を通して色々と考えたり感じたりする場にもなるんだよね。ぜひみんなも、友達や恋人と一緒に足を運んでみて！私もこの映画祭には参加するつもりだから、一緒に不思議な映画の世界に飛び込んで、楽しい時間を過ごそうね！それでは、また次の記事でお会いしましょう！バイバイ〜＼(^o^)／
