みなさん、こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆいかです♡今日はちょっとシリアスなお話をしたいと思います。
最近、大阪市立総合医療センターで手術用の筋弛緩薬が紛失したというニュースがありました。え、手術用の薬がなくなっちゃったって、怖くないですか?しかも、その薬って大人1人から1.5人分の致死量があるって言うんですよ。ヤバいですよね。
薬剤師が気づいたのは12日だったみたいで、管理室の金庫から25ミリグラム入りの瓶がなくなっていることに気づいたそうです。しかも、金庫に入れるのは限られたスタッフだけなのに、数を確認すべき規則が守られていなかったとか。ちゃんと管理されているはずの場所なのに、どうしてこんなことが起きちゃったんでしょうか…。
運営法人も、廃棄や盗難の可能性があるとして調査中だそうです。盗まれたんなら怖いし、廃棄されたんならなんでそんな大事な薬が無くなっちゃったのか、疑問ですよね。
これから手術を受ける人たちや、病院を信頼して治療を受けている人たちにとっても、こんなことがあると不安ですよね。せっかく信頼して治療を受ける場所だったのに、こんなことがあると治療を受けるのも怖くなっちゃいます。
これからもっと詳しい情報が出てくると思うので、事件の裏側に隠された真相が明らかになることを願っています。みなさんも病院での治療を受ける際は、しっかりと病院選びをして、安心して治療を受けられる環境を作っていきましょうね。それでは、また次回のブログでお会いしましょう!さよなら~🏥💉