病院の医療ミスを考える

社会
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ども、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちです!今日は、病院での医療ミスについて考えてみたいと思います。

最近、神戸徳洲会病院で糖尿病の男性患者が主治医によって持病を見落とされ、その後亡くなってしまったという事件がありました。この事件を受けて、病院側が調査報告書をまとめ、遺族に経緯を説明していたそうです。

調査報告書によると、男性患者が糖尿病であることが書面に記載されていたにもかかわらず、主治医がそれを見落としてしまったということです。さらに、本来であれば大学病院の医師から引き継ぎを受けるべきであったのに、それも怠ったとのことです。

このような医療ミスは、命に関わる大きな問題となります。患者は医師に対して信頼をおいており、その信頼が裏切られることは許されません。医師は患者の命を預かる重大な責任があるため、細心の注意を払って診断や治療を行うことが求められます。

遺族には、病院側がしっかりと説明を行い、今後このような悲劇が繰り返されないようにする必要があります。また、病院側もこのような医療ミスが再び起こらないよう、体制や教育の改善に取り組むことが欠かせません。

私たち一人ひとりも、病院での診療を受ける際には自分自身でもしっかりと情報を共有し、医師とのコミュニケーションを大切にすることが大切です。健康は自分自身の責任でもありますから、自らも積極的に関わっていくことが大切ですね。

今回の事件をきっかけに、医療関係者と患者双方がより良い関係を築いていけるように、みんなで協力していきましょう!それでは、次回のブログでもまたお会いしましょう♪(´▽`)

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