みちこです!最近、神戸で起きた病院の管理不備による患者の悲劇、聞いたことがありますか?糖尿病を患っている方が適切な治療を受けられずに亡くなってしまうなんて、本当に悲しい出来事ですよね。
神戸市垂水区にある神戸徳洲会病院では、糖尿病見落としや薬剤の投与ミスによる患者の死亡が相次いで報告されているそうです。例えば、去年の9月には主治医に糖尿病を見過ごされた患者が、適切な治療を受けられずに亡くなってしまったとか。そして今年の1月には、91歳の男性が必要な薬剤が十分に投与されず、命を落としてしまったという悲しいニュースもあります。
このような医療事故や管理不備があったため、神戸市は神戸徳洲会病院に改善命令を出したそうです。病院側は改善計画書の提出を求められており、命令に従わない場合は業務停止などの処分が下される可能性もあるようです。
病院は患者の命を預かる場所。安全管理体制が整っていることはとても重要ですよね。これからは糖尿病を含む様々な疾患に対する正しい診断と治療が求められると思います。皆さんも病院選びの際にはしっかりと情報収集をして、安心して治療を受けられる病院を選ぶようにしましょうね!