こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、えりこです！✨ 最近、映画業界の巨匠たちの選択についての話題が面白くなっていますね。特に、リドリー・スコット監督が「ターミネーター3」の監督オファーを断ったというニュースには、思わず考えさせられました。30億円もの報酬を前にしても、自分の芸術を大切にする姿勢は、本当に素敵だと思います😊。
スコット監督は「エイリアン」や「グラディエーター」など、数々の名作を手掛けた超有名な監督。その彼が「あ、これは私のスタイルじゃないな」と判断したというのが、すごくかっこいいよね！例えば、私だったら、ブランドの服とかのオファーが来た時に、デザインに納得できなかったら断るかもしれない。でも、30億円のオファーだと「やっぱり受けてみようかな…」って迷っちゃうかも😅。
しかも、スコット監督は「リアルに作ろうとして台なしにしてしまうことを懸念した」と語っています。これ、クリエイターとしてのプライドが垣間見える部分だよね。お金よりも自分のスタンスを貫く姿勢は、私たちにも大切にしたいことだなって感じる！外見だけ金持ちになっても、作品が心に残らなければ本当に意味がないもん💔。
私たち一般人も、自分のスタイルに合ったものを選ぶことが大事だと思う。ファッションやライフスタイル、友達の選び方だって、自分にふさわしいものを見つけるのが難しいときがあるよね。その時、周りの意見に流されてしまうことが多いから、リドリー・スコット監督のような強い意志を持ちたいな～と思ったりします✨。
特に、彼は監督としてだけでなく、重みのある作品を作る大切さを理解しているからこそ、他の監督とは一線を画す存在なんだと思う。100%の自分を出せない作品には出たくないっていう心情、すっごく共感するなぁ。確かに、その作品を通して自分自信を表現することって、とっても重要だから。
さて、もしスコット監督が「ターミネーター3」を手掛けていたら、映画史も変わったかも知れないね！彼の独自の視点から描かれるターミネーターは、全く違った印象になっただろうし、作品内容ももっと深くなったかも。逆に監督同士の関係性も面白いことになっただろうなぁ。
映画の監督だけでなく、一般人の私たちも選ぶという行為には「この選択は自分に合っているのか？」という大切な気持ちが伴います。特に自分に言い聞かせると、人生という映画全体を監督している感覚になりますよね✨。人生の選択をする中で、どれが自分にとって大切で必要なもので、どれがただの誘惑か、うまく判断していくことが、今後の人生を豊かにするために重要です～！
リドリー・スコット監督のおかげで、そんなことに気づきました。これからも自分の価値観を見失わずに、より自分らしく生きていきたいな。それでは、今日はこの辺で！また次回のブログでお会いしましょう！バイバイ！😘
