みんなー!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さちこです!最近、オランダの鬼才アレックス・ファン・バーメルダム監督の最新作「No.10」について聞いたことある?私ってもともとサスペンスものとか大好きなんだけど、この作品はちょっと不気味な要素が入っていて、興味津々なんだよね~♪
今回の作品では、不倫と復讐をテーマにしていて、主人公の役者ギュンターが正体不明の監視者たちに監視されるっていうお話なんだって。ギュンターが自分自身や周りの人々と向き合い、驚愕の事実と対峙するっていう展開になっているみたい!うーん、ハラハラする展開が待ってそうでワクワクしちゃう!監視者たちの正体はどんなんなんだろう?
作品を監督したバーメルダム監督も「脚本を書き始めるときは、これまでに行ったことのない領域にたどり着くべくシーンを次々と構築して配置する」と語っているけど、そんな斬新なアプローチでどんな世界が描かれるのか、本当に楽しみだよね♪
そして、公開間近の現状でも、作品の全体像はまだ全く分からないっていうから、ますます気になるよね!監視光線ビジュアルには「それは目を光らせている」、「あなたは監視されている」、「24時間体制で」なんて文言が書かれているらしく、観客にも監視されている疑念を植え付ける演出が施されているんだって。不気味さと緊張感がムンムンしてきちゃうね!
4月12日からは新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田、アップリンク京都などで順次公開されるみたいだから、みんなも観てみてね!洞察力や疑心暗鬼が試される、不思議な世界が広がっているかもしれないよ☆楽しみだな~♪