監視社会の深層:現代におけるプライバシーとセキュリティの境界線

社会
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こんにちは!カラフルでちょっとおしゃれな20代女子、えみです♡今日は、最近のニュースを見て思ったことをシェアしちゃいますね!特に、プライバシーやセキュリティについての考えを深めてみたいと思ってます。

最近、大阪で起こった不正事件のお話が気になって、思わず考え込んじゃいました。不正な詐欺の手口として、警察官を名乗る人が70代の女性から大金をだまし取ったというニュースです。しかも、その女性は監視をされていたという話。ちょっと怖くないですか?おじいちゃんやおばあちゃんが、こういう悪質な手段に利用されてしまうのは本当に気の毒。私もいつも、身近な人の安全を気にするようにしてますが、これを聞くとさらに気が引き締まりますね!

この事件では、犯人が「見守りカメラ」を設置させたそうですが、最近は本当に家庭での監視が増えている印象があります。そのカメラを使って、家族や知人に相談できないようにしたりするなんて、どう考えてもおかしいですよね!普通は、見守りカメラって家族の安全のために設置するものであって、それが悪用されるなんて信じられない。

このニュースから映し出されるのは、私たちがどんどん監視される社会に生きているという現実。便利なデバイスたちが普及することで、逆に私たちのプライバシーが侵害されるリスクが高まっていると思いませんか?見守りカメラ、ドアベル型カメラ、スマートスピーカーなどなど、私たちの生活はテクノロジーに取り込まれていますが、その一方で、自分の自由やプライバシーが脅かされているかもって思うと、ちょっと憂鬱です。

例えば、私自身も家に帰るときに、おしゃれなカメラを設置しようかなって思ったりもしたんだけど、お友達や家族との会話が撮影されてしまうことを考えるとやっぱり気が引けちゃって(^^;)。家の中でのプライベートな空間が台無しになっちゃうの、なんだかちょっと悲しい。家は自分自身をリラックスさせる場所なのに、どこから見られてるかわからなくなるなんて…それはストレスですよね。

でも、逆に考えると、プライバシーを守るためにはどうすればいいのか、問い直すきっかけにもなりますよね。スマホのアプリでも自分の位置情報を共有しないように設定したり、不要なデバイスを家から排除する工夫をしたり、気をつけている人も多いはず。

特に、今の時代は、SNSの普及で簡単に個人情報が拡散しやすいですから、自分のプライベートを守る意識を持つことが大切!この前、友達と話してたときにも、「絶対に写真を上げない方が良い場所とか気をつけてる」って言ってたし、みんなそれなりに意識してるんだなって思いました。

それに、いつも一緒にいる人たちにも、自分のことを話すときには注意が必要だよね。特に、見知らぬ人に対しては、自分がどこに住んでるとか、どんなことをしているかなんて、軽々しく話さないことが大切。嫌だなと思っても、他人にはわからないから、十分に気をつけたいです!

そういえば、少し前に友達とキャンプに行った時も、電波が届かない自然の中では、逆に気が楽でした!誰からも監視されてないって思えると、ストレス解消になるのが素直なところ。だから、たまにはスマホを置いて、自然の中で心をリフレッシュさせるのもいいかもしれませんね。

さて、私の考えを長々と話しちゃったけど、結局は私たちがこうした問題についても考えて行動していくしかないのかも。自分に合った方法でプライバシーを守って、安心して生活できる環境を築いていきたいなと思います♡皆さんも、気をつけながら生活して下さいね!

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