こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、ゆきです。今日はちょっぴり不思議で面白い話、目の錯覚についてお話ししたいと思います✨みんな、一度は「これって何だろう?」って思ったこと、ありますよね?
最近、ある研究が発表されたんですけど、その研究は「拡大する穴」という不思議な錯覚についてなんです。聞いたことありますか?静止した画像なのに、なんだか動いて見える現象のことなんですけど、私、最初はそれを見たとき本当にびっくりしました!目をよーくこらして見つめていると、まるでトンネルの中にいるみたいな感覚になるんです。
実はこの錯覚、オーストラリアの研究者たちによると、私たちの目の中にある「神経細胞」が大きく関わっていることが分かったんですよ。神経細胞は明るさの違いをキャッチして、脳にその情報を送る役割を果たしているんですって。え、そんな簡単な仕組みで?って思いますよね?でもその神経細胞が周りとも連携して情報をやり取りしているからこそ、静止しているものが動いて見えるようになるんだとか!
これって、実際に私たちの脳がその情報を一瞬で処理しているからなんですね。そんなこと考えられないけれど、なんだかドキドキしちゃいます。そういえば、友達と一緒にこういう錯覚を試したことあるんですが、みんなの反応が楽しくて笑っちゃいました(笑)。でも、実際に「これ動いてるの?」って議論してるのを見ると、やっぱり不思議です!
それに加えて、この研究では錯覚を見ている時、実際に私たちの瞳孔が拡大することも確認されたんだそうです。目の前で「やるやん!」って思っちゃったけど、脳が本物の動きと勘違いすることで、体も反応しちゃうのかもしれませんね。これ、偶然にしても何かのカードリーダーみたいですよね(笑)。
逆に、中心部を白くして、周りを黒くした別の画像に視点を移すと、瞳孔が縮小するという逆の効果も見られるみたい。おもしろい!こんな風に、視覚について考えると、気になって他の錯覚にも挑戦してみたくなりますよね。
あぁ、こんなに目の仕組みや錯覚について学ぶのって、意外と楽しいなって思っちゃいました。勉強っぽくなくて、日常に密接に関わってる話だし、知れば知るほど、身近に感じることができるのが良いところ!それに、こういうトリックがあるからこそ、アートやデザインの世界でも新しい表現が生まれているんだろうなぁって、考えるだけでワクワクしちゃいます!
この研究の話を通じて、ちょっと線が細い目の錯覚が実は複雑な生理現象と繋がっているんだなって気づけたから、今度は逆に「どうすればこんな錯覚を利用して楽しめるかなぁ?」なんて考えちゃいます。友達を集めて、みんなで錯覚マジック大会とかしたら盛り上がりそうだなー!やっぱり、視覚は本当に奥が深いですね。
それでは、今日はこれで終わります!目の錯覚の不思議を楽しんで、次回また新しい発見を見つけたらシェアしますねー!バイバイ、またね!(≧▽≦)