こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、あいです☆今日はちょっと重たいテーマになるけど、みんなとシェアしたい映画があるの。最近公開された「ノー・アザー・ランド」というドキュメンタリー映画についてのお話。パレスチナとイスラエルの現状を映し出すこの作品、聞いたことあるかな？興味のある方はぜひ見て欲しいと思うし、私なりの感想もお伝えするね！( •̀ .̫ •́ )✧
まず、映画の舞台はパレスチナのヨルダン川西岸にあるマサーフェル・ヤッタという場所。このエリアでの出来事は、今まさに私たちの目の前で起こっている現実なの。映画は、パレスチナ人のバーセル・アドラーとイスラエル人のユバル・アブラハームの二人が描く友情と、彼らが直面する圧倒的な現実を追いかけているんだ。特に印象的だったのは、彼らが共に行動し、対話をすることで生まれる友情の形よね。それこそが、どれだけ厳しい環境でも希望を持つ力を与えてくれるんだと思う。
映画の映像は、まるでドキュメンタリーとは思えないほど、生々しいものが多い。彼らが目の前で見たこと、感じたことをそのまま映し出しているから、観る側としても心が締め付けられるような感覚になるよ。住民たちが家や生活基盤を破壊されるシーンは、想像を絶する苦痛があるの。そこにいる人々の「自分たちの故郷」という思いを思うと、ただ映画を観るだけでは済まされない気持ちになるんだよね。
ところで、最近友達と一緒に映画鑑賞会をしたりすることが増えてるんだけど、こういうドキュメンタリー映画も一緒に見ると、私たちの人生観がどう変わるか楽しみー！✨友達と一緒に意見を交わしながら、いろんな意見をシェアするのって、すごく成長できるんだもん。こんな映画を観ると、リメイク版とかコメディ映画とは違って、私たちの生活にどんな影響を与えているかを考えてしまうの。
映画の中では、実際に報告された武力衝突の様子も描かれているのだけれど、本当に怖いのは、私たちがその現実を知っているのに何もしないこと。映画を観た後に、どうするかを考えるのが大事だなって思う。例えばSNSで拡散したり、ドキュメンタリーを観た友達にこの話をするだけでも、少しは意識を向ける活動になるかもしれないしね💡。
観客からのコメントでも、「この映画を観て心が苦しくなるかもしれないけど、だからこそ観るべき」っていう意見があったりして、私もその通りだと思う。 メディアで流れるニュースだけでは伝わらない現実が、映像として直接目に入ってくると、ただの「他人事」として流すことができなくなると思うの。
色んな困難を乗り越え、命懸けでメッセージを届けようとしている人々の姿を見ると、私たちも日常の悩みや不安など小さなことで悩んでいる場合じゃない！なんて、小さな勇気をもらえるのは確かだよね。みんなもぜひ、時間があったらこの映画を観て、自分の意見や気持ちを大事にしてほしいなぁと思う。私もこの映画をきっかけに何かアクションを起こしたい！(。•̀ᴗ-)✧
最終的には、この映画の映像の力が、私たちの心にどれだけ響くかが重要だと思う。そして、私たちがどう行動するかもね。知らないことは無知だけど、知識を持つということは責任も伴うの。だから、そういう意味でもこの映画は大事な存在なのかなと感じたよ。
みんなも、ぜひ観てみてね！私も感想をシェアするから、見た後に教えてくれたら嬉しいな♡これからも、こういう大事なテーマの記事を通じて、皆と一緒に考えていきたいと思いますー！それじゃまたね！(•ᴗ•)ノ
