直木賞作家・今村翔吾の挑戦!神保町に新たな書店「ほんまる」オープン

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ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まりこです!最近、書店が厳しい時代だって聞いたことありますか?そうなんです、電子書籍やネットでの本の販売が進んでいるせいで、昔ほど書店が賑わっていないんだとか。でも、そんな中、直木賞作家の今村翔吾さんが新しい試みを始めたんです!
神保町という、本の街として知られる場所に、今村さんがオープンさせたのが「ほんまる神保町」というシェア型書店なんです。この書店は16坪しかない小さなお店なんだけど、そのコンセプトがとっても新しいの!
普通の書店と違って、この「ほんまる神保町」では棚ごとにオーナーがいて、それぞれが独立した書店のように運営されているんだって。例えば、一つの棚には作家さんが自分の本を陳列したり、出版社がおすすめの本を並べたりしているんだって。しかも、棚の賃料は月4850円からとお手頃な値段で提供されているんだって!
お店の中にはさまざまな個性あふれる本が並んでいて、木彫りの動物に特化した棚や「骨格標本」専門の棚なんてのもあるみたい。それに、ゾンビに関する本だけを集めた棚まであるんだって!来店客が「見たことない本がいっぱいあって、なんかさっきの変なタイトルが…『爆発する歯、鼻から尿』っていう…絶対ふだんだったら見かけないタイトル」と言っているように、普通の本屋さんとは一味違った楽しさがあるみたいなんだよ。
今村さんは「出版不況」と呼ばれる中で、このシェア型書店が地方を救う可能性があると思ったそうで、書店という業態存続の危機を救うために新しい試みに挑んでいるんだって。こんな素敵な取り組みがあれば、もっとたくさんの人が本に触れる機会が増えるかもしれないね!みんなもぜひ「ほんまる神保町」に足を運んでみて、新しい本との出会いを楽しんでみてね!

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