県知事の給与カット提案、その裏に迫る問題とは?

政治
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こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、しずくです♪ 今日は、ちょっと重たいテーマに触れてみたいと思います。政治家の倫理や責任についてですね。最近、県知事の給与カット条例案が再び見送りになったというニュースを耳にしました。私としては、なぜそんなことが起こったのか、色々考えさせられました。

まず、ニュースの内容をざっくり言うと、ある県の知事が、自らの給与をカットする条例を提案したけれども、その裏で起きた「情報漏えい」の問題が影響して、審議が継続になったってことです。これ、普通の人は「じゃあ素直にカットしろよ!」って思っちゃうんだけど、実際はそんなに簡単じゃないみたいですね。

例えば、その知事は違法行為の疑いがかけられている状況にあるって話。この状況下で、自分を守るために給与カットという自己犠牲的行動をとるのが本当に筋なのか、あるいは他に隠された意図があるのか、私たち一般市民には見分けが難しいです。しばらく前に、自分の生活のために一生懸命働いて、わずかなお給料を大事にしている私たちには、正直、周りの状況がもどかしく感じてしまいますよね?(´・ω・`)

また、議会の意見も気になりますよね。「指示があったのか解明されていない」とか「司法の判断が出てこないと議会として判断できない」とか。そりゃあそうだけど、そういう議論を延々と続けたところで、県民には何のメリットもないよね~。私たちも他のニュースを見ていると、政治家がどれだけのお金をもらっているのか、どれだけ透明性があるのか、疑問に思うことは多いはず。給与のカットなんて、しっかりした理由があるからこそ意味があると思うのに!

それに、社会的責任という言葉を引き合いに出すなら、政治家って国民のために働くべきだと思うの。時々、みんなを助けるために自分が犠牲になってもいいんじゃないか、と私は思うんです。もちろん、自己犠牲だけが全てではないし、リーダーとしての役目も果たすべきだし、他の人への配慮も大事だってのはわかります。でも、少なくとも私たち国民の信頼を得るために、少しでも自らの行動を正直に示してほしい!って願うばかり。

私たちの未来を預かる人たちが、本当に真剣に私たちのことを考えてくれているのか、常に疑問に思ってしまいます。これが当たり前になってしまったら、私たちの意見なんて誰にも届かない。「提案をすることは大事だけど、その実現に向けての行動も忘れずに!」なんて、ドヤ顔で言いたい気持ちです(笑)。

最後に、給与カットの条例案が実現しないなら、何をもってその知事が信用されるのか、その辺のバランスを考えると、やっぱり一緒に議論していくしか方法はないのかな。ただ、実際問題、私たちの生活と政治の距離がどうしても遠く感じるのが現実。今後の動向を見守るしかないですね。でも、辛いことや不安に思うことも多いけれど、ちゃんと声をあげていくのが私たちの役目だ!みんなで頑張りましょう♪

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