こんにちは、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、さゆりです!今日はちょっと重たい話になるかもしれないけど、気になったニュースを取り上げてみるね。地元兵庫県の斎藤元彦知事が自身の給与をカットする案を県議会に提出したっていう話。(*´ω`*)このニュース、私の心に響いたポイントが色々あるから、ちょっと長くなるけど、最後まで聞いてね!
まず、斎藤知事が給与を50%もカットすることを決めた理由について。彼は、情報漏洩問題に対する責任を感じているようで、県民の信頼を回復するためには、まず自らが身を引くことが必要だって思ったらしい。うーん、確かに県知事としての立場を考えたら、その責任感は素敵かも。でも、50%ってなかなか大胆な決断よね!( ˘ω˘ )
でもさ、これって本当に信頼回復につながるのかな?県民は、給与カットだけで心の傷が癒やされるなんて思わないと思うの。やっぱり、情報が漏れたことの真相をしっかり解明してもらわないと、「これで済ませようとしてるだけ」の感が強い気がするんだよね。どんなに自分の給与をカットしても、根本的な問題解決がなければ、真の信頼は得られないと思うなぁ。
そして、同僚の県議たちからは「辞職が必要だ」との声も上がっているらしいけど、これもまた一理あると思う。辞職は極端だと思うけど、知事が責任を取るための手段として、自分の立場を捨てる覚悟が必要だって意見もあるみたい。これはこれで難しい選択よね。こういう時、どうするべきなのか、私たち一般市民は意見を持っていいと思うけど、やっぱり「責任って何?」って考えちゃうよ。☆
ほら、進学や就職の時にも、自己責任ってあるじゃない?それと同じように、政治の世界でもその原則は大切だと思う。私たちが選んだ政治家が何か失敗した時、彼らにはそれ相応の責任を感じてほしいし、その結果、ちゃんとした行動に移ってほしいのが本音。これを機に、兵庫県の政治がもっと透明性あるものになってくれるといいなぁって心底思う。
そうそう、最近のネットの反応も面白いよね。SNSでは、「給与カットなんて意味ない」とか「真摯に向き合わないと信頼は得られない」なんて意見がたくさん。ただの批判じゃなくて、真剣に県の未来を考えている人も多いみたい。自分の身を削っても、信頼を取り戻すことができるのか、これからの動きに注目したいな。
というわけで、斎藤知事の給与カット案、私的には「本気度は感じるけど、本当にそれで信頼回復できるの?」っていうのが正直なところかな♡ 皆さんはどう思う?この問題についても、またコメントで教えてね!それじゃあ、また次のブログで会いましょうね〜!バイバイ!(≧▽≦)