県議会の新たな波紋:信頼とは何かを考えさせられる出来事

政治
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こんにちは~!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みちこです♪今日はちょっと真面目なお話をしてみようと思います。実は、最近兵庫県で起こった出来事が、私の心にグサッと刺さったんですよね…。県議会で可決された問責決議案についてのニュースなんだけど、これが思った以上に考えさせられる内容だったんです。ちょっとお話ししていきますね!✨

まず、問題となったのは増山誠県議と岸口実県議の2人。で、何があったかというと、彼らが百条委員会の委員として非公開情報を漏洩したとして、問責が可決されちゃったという事件です。これ、単なる政治的な問題として片付けるのはもったいないと思うんですよね~。

非公開情報を漏洩するって、要するに信頼を裏切る行為。信頼関係って、私たちの日常生活でもすっごく大切だと思うんです。友達との関係、仕事のパートナーシップ、恋人同士の信頼にも通じる部分ですよね。この県議たちが犯した行為は、まさにその信頼関係をぶっ壊すようなもので、それが「県民の信頼を著しく失墜させた」と言われるのも納得です。

もちろん、政治の世界って様々な利害関係が絡むわけで、立場を変えれば見えるものも違ってくるはず。でも、こういう行為が許されてしまったら、一般の人たちが政治に対して持つ信頼感はどんどん薄れてしまう。私自身も、政治ってなんだか遠い世界の話だと思っちゃうことが多いし、結局投票にも行かないことだってあるんだけど、こういうニュースを聞くと、ますます自分には関係ないことのように思えてしまいます。

それから、問責決議案に対する彼らのコメントも思わず笑っちゃった(苦笑)。増山県議が「粛々と受け入れていく」と言ったり、岸口県議も同じように返したり。これ、ちょっとフワッとしていて、反省の色が見えないような気がしませんか?もうちょっと、心からの言葉を発信してほしいなと思っちゃいました!やっぱり、言葉には力があるし、ちゃんとした姿勢で向き合ってほしいって願うのが、私の正直な気持ちです。

ところで、個人的にはこのニュースを通じて考えさせられたのが、「自覚」という言葉。この県議たちは県議としての自覚が足りなかった!って言われているけど、自覚って日常生活でも大切ですよね。例えば、友達と約束して遅刻してしまったり、仕事で中途半端に終わったりしたときに、「あ、私ってちょっとダメダメかも…」って思い直す瞬間がある。でも、反省するだけじゃなくて、自分が何を発信すべきか、どういう行動を取るべきかを考えることが大事!

だからこそ、政治の世界で働く人たちにも同じような自覚が求められるはず。特に公人としての立場にいるなら、なおさらね。県民の期待を背負っているわけだから、その責任は重いと思うんです。私も何かの時に、自分が発信する言葉や行動をちゃんと考えないと、と思わせられる。う~ん、やっぱり信頼って、本当に大切なものだなぁ。

最後に、ちょっと個人的に思ったことをまとめると、政治の問題だけど、私たちの生活にも影響がある大切なお話だと思いました!信頼を築くこと、そしてその信頼を守ることの重要性を忘れないようにしたいですね。これからも、いろんな出来事が起こると思うけど、その都度、考えを深めていければな♪ではでは、またね!(´▽`)/

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