こんにちは!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まゆみです♪最近、ちょっと気になるニュースがあったので、今日はそのことについて話したいと思います。ニュースって色々な視点から見れるし、私たちの生活にも大きく影響してくると思うんです。特に、司法についてはみんなに思ってほしいことがいっぱいあるの!
さて、私が気になったのは、神戸での質店強盗殺人事件。これは20年前に起きた事件で、最近になって服役中の受刑者が再審請求をするということが話題になっているみたい。今回の事件の受刑者、緒方秀彦さんは、一貫して自分は無実だと言っているのよね。
まず、司法の判断が本当に正しいのかって、誰もが疑問に思うことだと思うの。緒方さんは最初の裁判では無罪だったのに、2審では逆転して無期懲役になったっていうのが、そもそも不思議。裁判所の判断が変わるってことは、それだけ証拠や立証が揺らいでいる可能性もあるってことだから、怖いよね~
しかも、この事件に関してのシンポジウムも開催されたみたいで、いろんな専門家や弁護団が集まって再審請求の重要性や課題について議論しているんだって。私も、最近の司法問題についてたくさん勉強したり考えたりするようにしてるんだけど、やっぱり専門家でも意見は割れるから、ますます複雑な気持ちになる。
なんか、司法の公正さって、みんなが思ってる以上にデリケートなものなんじゃないかって最近感じていて。特に、罪を犯したと思われている人が真実を話していても、その声が届かないことって多いんだよね。例えば、TVのドキュメンタリーで見たことあるけど、無実の罪で長い間服役している人がいると知ると、えっ、そんなことって本当にあるの!?ってびっくりするし、自分たちが知らないところでそういうことが進行しているのが、心苦しい。
でも、こうやってシンポジウムが開かれることで、どれだけ問題があるのかを明らかにする一歩になるといいなって思うな。議論すること自体が重要だと思うから、そういった場が増えていくと良いね!
さらに、私たち一般市民もこの話題に目を向けて意見を持つことが大事だと思うの。SNSが普及している今、私たちの声が広がりやすいし、「こういう事件があるから考えよう」って盛り上がることだってできるしね。例えば、友達と「最近の裁判事情、どう思う?」なんておしゃべりすることだって、意識の啓蒙になるし、それが次の世代にも影響を与えたりするかもしれないし。
でも、こういったことを話すのってちょっと硬い印象があって、女の子同士で気軽に話すには勇気がいるかもしれない。でも、そんなこと言ってたら何も進まないし、時にはフランクに話してみるのもアリだよね!それに、みんなが何かを感じて行動することが、大きな変化を生む一歩になると思うから。
最後に、事件の背景や司法のしくみを知ることで、私たち自身の考え方や立場もきっと変わってくるはず。真実が何かを知るためには、まずは自分の視点を広げて、いろんなことを見ていくことが大事なのかもしれないと思います。これからも、みんなで考えることを続けて、より良い社会を作れるようにお互い頑張っていきたいですね!