皆さん、こんにちは！ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みどりです✨今日はちょっと重たいお話だけど、私たちの生活には関わりが深いテーマについて書いてみたいと思います。自殺した元職員の妻の訴えが認められ、文書不開示が違法とされたことについてです。これ、ただの法律の話じゃなくて、私たちの「権利」や「社会正義」がどう関わってくるのかを考えるきっかけになればいいな、と思っています。
まずは、事件の背景をちょっとだけ整理しておこうかな。近畿財務局の元職員、赤木俊夫さんが2018年に亡くなったのは、本当に悲しい出来事でしたよね。彼の死が、実は森友学園を巡る公文書の改ざん問題と深く関わっていたなんて…。これだけでも胸が痛くなるのに、奥さんの雅子さんがその後、情報開示を求めて裁判に立ち上がったなんて、もう涙なしでは読めないよ〜(；д；)
雅子さんは、財務省がどれだけのことを隠したか、何が起こったのかを知りたいと思って、勇気を持って訴えたんだよね。それが、ついに大阪高裁で逆転判決となり、文書不開示が違法と認められたの。この判決、すごく重要な意味を持っていると思うの！ だって、私たちも公文書の情報を知る権利があるって証明されたわけだもん。
ただ、法律的な観点から見ると、単純に開示するだけじゃない問題があるのも事実。捜査に支障が出るかも、みたいな懸念があるわけ。でも、もう2019年には捜査が終わっている状況なのに、「将来的に支障が出る」なんて理由で文書公開を拒むのは、ちょっと無理があるよね。雅子さんも判決を受けて、「公文書は国民のもので、何のために改ざんされたのか知りたい」って言ってたけど、その思い、すごく響くよ。
このニュースを読んで思ったのは、私たちが知らないところでどれだけの決定や隠蔽が行われているのかってこと。最近はSNSも発展して、情報が手に入りやすくなったとは言え、まだまだ見えないところでの問題が多い気がするの。例えば、私たちが日常で使っている便利なアプリとかも、どれだけのデータを集めてるんだろう？って時々怖くなるもん。
それに、今日の社会は「情報が力」っていうのがもはや常識になってるし、だからこそその開示が大切だと思うの。雅子さんの訴えを通じて、もっと多くの市民が「私たちにも権利があるんだ！」って感じてもらえたらいいのになぁって。自分の身の回りのことにももっと敏感になりたいよね！✨
こうやって個人の勇気が、大きな流れを変えるきっかけになること、たまにあるから、私たちも油断しないようにしないとね。「変化は私たちの手の中にある」って信じたいな。優しい気持ちと、知識を持って自分の権利を守ること、それが社会を良くする第一歩に繋がるんじゃないかなって思うの。
最後に、この問題が私たちに何を教えているのか、みんなで考えてみたいな。重たい話だけど、現実を知ることで、何かアクションを起こせるかもしれない。だから、今回の逆転判決をきっかけに、自分たちのおかれている環境についても目を向けてみようよ！みんなで応援し合えば、きっと素敵な未来が訪れるはずだからねぇ！ガールズパワー全開で一緒に頑張ろうね！💪✨
