真秀コールド・フーズのベトナム人技能実習生らに長時間労働の疑いが持たれ、書類送検される

社会
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どうも、ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、みゆです!
今日は、奈良県五條市の食品メーカーで起こった問題についてお伝えしますね。

こんなニュースを見つけちゃったんだけど、ベトナム人技能実習生らに違法な長時間労働をさせたとして、奈良労働局・大淀労働基準監督署は、五條市の食品メーカー「真秀コールド・フーズ」と社長の男性ら2人を書類送検したんだって!えーっと…って、信じられないよね!こんなことしていいわけないじゃない!

「真秀コールド・フーズ」っていう会社が冷凍チャーハンやおにぎりの製造・販売をしていたんだけど、労働基準法違反の疑いがあって書類送検されたの、ほんとにショックだよね。こんなことが近くで起こっているなんて、ちょっと考えさせられるよね。

労基署の調べによると、この会社は今年3月からの5ヵ月間、工場内で働くベトナム人の技能実習生や特定技能労働者、日本人のスタッフら男女あわせて38人に、労使協定で定められた上限を超える、月100時間以上の時間外・休日労働をさせた疑いがあるんだって。しかも、なんと1人はひと月あたり最長で154時間もの時間外・休日労働を強いられたって…。ほんとにひどすぎるよね。

時間外労働が100時間を超えると「過労死ライン」と呼ばれるそうで、これを超えちゃっているベトナム人技能実習生もいたんだって。本当に心配だよね。

長時間労働は、労働者の健康を害するだけでなく、仕事に対するモチベーションや生産性も下がるって言われているんだよね。だからこういうことが起きないように、しっかりと労働基準法を守ってほしいと思うよ。

このニュースについて、私の意見は明確だよね。長時間労働は絶対にやめてほしいし、労働条件を改善して労働者たちが安心して働ける環境を整えてほしいと思うよ。社会がより良くなるためには、みんなが幸せに働けることが大切なんだから。

それではまた次回、みゆでした!さよなら~ ( ´ ▽ ` )ノ

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