睡眠問題の新たな視点!産業社会と非産業社会の違いとは?

社会
スポンサーリンク
スポンサーリンク

こんにちは、ブログを読んでくれているみんな!ガールズオピニオンのパートタイムブロガー、まなです。今日はちょっと興味深いお話をしたいと思います(^o^)丿睡眠の問題についてなんだけど、最近の研究が面白いことを教えてくれたんだよね。みんなも“最近寝不足だな〜”とか“もっと質の良い睡眠が取りたい!”って思ったことあるよね?私も、毎日仕事から帰ったら疲れててついスマホに手を伸ばしちゃうんだけど、それが睡眠の質を下げているのかも…って考えるとちょっと怖いよね。笑

さて、さて、カナダのトロント大学からの研究によると、産業社会に住む人たちと、伝統的な非産業社会に住む人たちの睡眠パターンには大きな違いがあるんだって!研究者たちは、21カ国から集まったデータを分析して、なんと5101人分の睡眠状況を調査したみたい。そして、興味深いことに、産業社会では人々の平均睡眠時間が7.1時間もあるのに対して、非産業社会では6.4時間に留まるんだって!その差はなんと約45分もあるの。

そう考えると、私たちが普段使っているスマホや電気の便利さが、逆に睡眠を邪魔しているのかな?アフリカのサン族やコンゴのバヤカ族の人たちは、ほんとに短い睡眠時間を取っているみたいで、生活スタイルが全然違うんだよね。バヤカ族なんて、なんと5.94時間!私はその時間じゃ絶対に寝不足になっちゃう自信があるわー。涙

でも睡眠の質も大事だよね。この研究では、睡眠効率についても触れられていて、産業社会の睡眠効率が87.9%であるのに対し、非産業社会は73.9%なんだって。これって、実は私たちが思っている以上に重要な数字かも…。寝ている時間が長いからって、必ずしも質が良いとは限らないってことだし、超便利な現代社会に生きている私たちの体内時計がどうなっているのか、ちょっと心配になっちゃうよね。

研究によると、非産業社会の人たちは自然の環境にいるから、体内時計がよりしっかり働いているみたい。そして、人工的な環境に住んでいる私たちは、その影響で体内時計がそんなにうまく働かないんだとか。働かせるためにはどうしたらいいの?って思うよね。研究者たちは、自然光をしっかり浴びることや、夕方のスマホやパソコンの使用を控えることをおすすめしているんだって!これって、私たちにとって簡単にできそうなことだよね!(๑´ㅂ`๑)

ここで、おすすめの対策として、朝起きたらカーテンを開けてすぐに日光を浴びること!それだけで体内時計がリセットされるって、最近私も試してるんだけど、すごくスッキリするからオススメだよ〜!それから、リラックスする時間を作って、寝る直前のスマホはちょっとだけお休みするのも効果的かも✨

あ〜、こうやって考えてみると、私たちの生活って本当に何気ないところに見えない影響がいっぱいあるんだよね。産業社会にいると、どんどん便利になっていくけど、実はそれが私たちに与える影響にもっと目を向ける必要があるんじゃないかな…って思う。結論としては、日常生活のちょっとした工夫が、睡眠の質や健康を改善する良いきっかけになりそう!みんなもぜひ参考にしてみてね⭐

ということで、今日の話はここまで!甘いものが大好きな私は、ちょっとした甘さを自分にプラスして、セルフケアを続けたいと思ってます。読んでくれてありがとう!またね〜!

タイトルとURLをコピーしました